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5.4.1. アルテラモジュラーADC とアルテラモジュラー・デュアルADC のコマンド・インターフェイス
5.4.2. アルテラモジュラーADC とアルテラモジュラー・デュアルADC の応答インターフェイス
5.4.3. アルテラモジュラーADC とアルテラモジュラー・デュアルADC のしきい値インターフェイス
5.4.4. アルテラモジュラーADC とアルテラモジュラー・デュアルADC のCSRインターフェイス
5.4.5. アルテラモジュラーADC とアルテラモジュラー・デュアルADC のIRQ インターフェイス
5.4.6. アルテラモジュラーADC とアルテラモジュラー・デュアルADC のペリフェラル・クロック・インターフェイス
5.4.7. アルテラモジュラーADC とアルテラモジュラー・デュアルADC のペリフェラル・リセット・インターフェイス
5.4.8. アルテラモジュラーADC とアルテラモジュラー・デュアルADC のADC PLL クロック・インターフェイス
5.4.9. アルテラモジュラーADC とアルテラモジュラー・デュアルADC のADC PLL ロック・インターフェイス
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2.1.2. シングルADC またはデュアルADC のデバイス
シングルあるいはデュアルADC ブロックを備えた MAX® 10 デバイスが使用可能です。
ADC ブロックを1 つ備えたデバイスでは、最大17 までのADC チャネルを使用できます。
- これらのチャネルに含まれているのは、1 つの専用アナログ入力ピンと最大16 チャネルの兼用ピン
- ADC を使用しない場合は、兼用ピンをGPIO ピンとして使用できる
注: E144 パッケージの MAX® 10 デバイスが備える兼用ピンは8 つのみです。
ADC ブロックを2 つ備えたデバイスでは、最大18 までのADC チャネルを使用できます。
- デュアルADC ブロックでは、各ブロックが1 つの専用アナログ入力ピンと、最大8 つの兼用ピンをサポートできる
- デュアルADC デバイスで両方のADC ブロックを使用する場合、最大2 つの専用アナログ入力ピンと16 の兼用ピンを使用できる
- 両方の専用アナログピンからのパッケージの配線を一致させているので、同時測定には、両方のADC ブロックの専用アナログ入力ピンのみを使用する。兼用ピンでは、2 つのADC ブロック間の配線でのレイテンシが、同時測定のデータ不整合の原因となりえる
- 同時測定では、アルテラモジュラー・デュアルADC IP コアを使用する
適切なデバイスを選択するために、 MAX® 10 FPGA Device Overview を参照してください。