インテルのみ表示可能 — GUID: sam1393999828028
Ixiasoft
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5.1. アルテラモジュラーADC のパラメーター設定
パラメーター | 許容値 | 概要 |
---|---|---|
Core Variant |
|
アルテラモジュラーADC IP コアのコンフィグレーションを選択します。 |
Debug Path |
|
デバッグパスをイネーブルします。 |
Generate IP for which ADCs of this device? |
|
2 つのADC ブロックを備えるデバイス向けに、IP コアを使用してインスタンス化するADC ブロックを指定します。 |
ADC Sample Rate | 25 kHz、 50 kHz、 100 kHz、 200 kHz、 250 kHz、 500 kHz および1 MHz | ADCサンプリング・レートを指定します。選択したサンプリング・レートは、利用可能なADC入力クロック周波数に影響します。 サンプリング・レートおよび要求される整定時間について、詳しくは関連情報を参照してください。 |
ADC Input Clock | 2 MHz、 10 MHz、 20 MHz、 40 MHz と80 MHz | ADC コアクロックに供給するPLL クロック・カウンタ・ゼロ(c0) クロックの周波数を指定します。
有効なADC サンプリング・レートと入力クロック周波数の組み合わせについては、関連情報を参照してください。 |
Reference Voltage Source |
|
ADC 向けの電圧リファレンスのソースを指定します。
|
External Reference Voltage |
|
ADC のリファレンス電圧として使用する場合にADC_VREF ピンの電圧を指定します。 |
Enable user created expected output file |
|
ADC ロジック・シミュレーション向けの出力データのソースを指定します。
ユーザー指定のADC ロジック・シミュレーション出力について、詳しくは関連情報を参照してください。 |
パラメーター | 許容値 | 概要 |
---|---|---|
Use Channel 0 (専用アナログ入力ピン - ANAIN) (CH0 タブ) |
|
専用アナログ入力ピンをイネーブルします。 |
User created expected output file | — | チャネルの出力データをシミュレーションするために、ユーザーが作成したスティミュラス入力ファイルを指定します。 Enable user created expected output fileを選択すると、このオプションはTSD を除く、有効にされた各チャネルにおいて使用可能です。 |
Use Channel N (各チャネルのタブ) |
|
兼用アナログ入力をイネーブルします。Nは、
|
Use on-chip TSD (TSD タブ) |
|
ADC に内蔵された温度センサの読み出しをIP コアに指定します。 このオプションをオンにすると、温度測定結果を読み出す際にはADC のサンプリング・レートは最大50 kHz です。温度の読み出しが完了すると、ADC サンプリング・レートは最大1 MHz です。 |
Enable Maximum threshold for Channel N (各チャネルのタブ) |
|
チャネルの最大しきい値の機能を有効にします。 このオプションは、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコアバリアントを選択した場合にのみ使用可能です。 |
Enable Maximum threshold for on-chip TSD (TSD タブ) |
|
TSD の最大しきい値の機能を有効にします。 このオプションは、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコアバリアントを選択した場合にのみ使用可能です。 |
Enter Maximum Threshold for Channel N (チャネル0を含む各チャネルのタブ) |
リファレンス電圧に応じて異なる | 最大しきい値を電圧で指定します。 この設定は、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコアバリアントを選択した場合にのみ使用可能です。 |
Enter Maximum Threshold for on-chip TSD (TSD タブ) |
— | 最大しきい値を摂氏で指定します。 この設定は、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコアバリアントを選択した場合にのみ使用可能です。 |
Enable Minimum threshold for Channel N (チャネル0を含む各チャネルのタブ) |
|
チャネルの最小しきい値の機能を有効にします。 このオプションは、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコアバリアントを選択した場合にのみ使用可能です。 |
Enable Minimum threshold for on-chip TSD (TSD タブ) |
|
TSDの最小しきい値の機能を有効にします。 このオプションは、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコアバリアントを選択した場合にのみ使用可能です。 |
Enter Minimum Threshold for Channel N (チャネル0を含む各チャネルのタブ) |
リファレンス電圧に応じて異なる | 最小しきい値を電圧で指定します。 この設定は、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコアバリアントを選択した場合にのみ使用可能です。 |
Enter Minimum Threshold for on-chip TSD (TSD タブ) |
— | 最小しきい値を摂氏で指定します。 この設定は、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコアバリアントを選択した場合にのみ使用可能です。 |
Enable Prescaler for Channel N |
|
プリスケーラ機能をイネーブルします。Nは、
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パラメーター | 許容値 | 概要 |
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Number of slot used | 1~64 | 変換シーケンスに使用するスロットの数を指定します。 ここで選択したスロット数に応じて、Conversion Sequence Channels セクションが有効なスロットを表示します。 |
Slot N | 有効にされたチャネルの番号(CH N) | シーケンスのスロットに使用する、イネーブルされたADC チャネルを指定します。 この選択オプションには、Channels パラメーター・グループでオンにしたADC チャネルがリストされます。 |