インテルのみ表示可能 — GUID: sam1403482115815
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3.1. ガイドライン : VREFソースとVREFピン
3.2. ガイドライン : 3.0 Vインターフェイスでのデバイスの絶対最大定格の観察
3.3. ガイドライン:電圧リファレンス形式および非電圧リファレンス形式のI/O規格
3.4. ガイドライン : パワーシーケンス中に I/O ピンをドライブしない
3.5. ガイドライン : 最大 DC 電流制限
3.6. ガイドライン: 3つのVI/Oバンクすべてに1つの電圧のみを使用
3.7. ガイドライン: インテル® Stratix® 10 TX 400のI/O規格の制限
3.8. ガイドライン: Intel® Stratix® 10 GX 400そしてSX 400のI/O規格の制限
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2.3.2. プログラマブル IOE 遅延
プログラマブルIOE遅延をアクティブ化すると、ゼロ・ホールド・タイムを確実にし、セットアップ・タイムを最小限に抑え、またClock-to-Outputタイムを延長することができます。この機能は、バスの信号間の不確実性を最小限に抑えるため、タイミング・マージンの読み取りおよび書き込みに役立ちます。
各ピンは、ピンから入力レジスターへの異なる入力遅延、あるいは出力レジスターから出力ピンへの遅延値を有することができ、これによりデバイスに入る、またはデバイスを出るバス内の信号が同じ遅延を有することを保障します。
プログラマブルIOE遅延仕様についての詳細は、デバイス・データシートを参照してください。