インテルのみ表示可能 — GUID: mwh1410471015764
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1.1. ツールコマンド言語
1.2. インテル® Quartus® Prime Tclパッケージ
1.3. インテル® Quartus® Prime Tcl APIのヘルプ
1.4. 終端間デザインフロー
1.5. プロジェクトの作成およびアサインメントの作成
1.6. デザインのコンパイル
1.7. レポート
1.8. タイミング分析
1.9. スクリプト実行の自動化
1.10. その他のスクリプティング機能
1.11. インタラクティブ・モードでの インテル® Quartus® Prime Tclシェルの例
1.12. tclshシェル
1.13. Tclスクリプティングの基礎知識
1.14. Tclスクリプティングの改訂履歴
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1.3.1. コマンドライン・オプション
Tclをサポートする実行コマンドでは、次のコマンドライン・オプションのいずれかを使用できます。
コマンドライン・オプション | 説明 |
---|---|
--script=<script file> [<script args>] | 指定したTclスクリプトをオプションの引数付きで実行します。 |
-t <script file> [<script args>] | 指定したTclスクリプトをオプションの引数付きで実行します。-tオプションは、--scriptオプションの短い形式です。 |
--shell | インタラクティブTclシェルモードで実行コマンドを開きます。 |
-s | インタラクティブTclシェルモードで実行コマンドを開きます。 -sオプションは、--shellオプションの短い形式です。 |
--tcl_eval <tcl command> | 残りのコマンドライン引数をTclコマンドとして評価します。たとえば、次のコマンドはプロジェクト・パッケージのヘルプを表示します。quartus_sh --tcl_eval help -pkg project |