MAX 10 FPGAデバイスのアーキテクチャ

ID 683105
日付 2/21/2017
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ドキュメント目次

1.9.2. 内部コンフィグレーション

内部コンフィグレーションを行う前に、コンフィグレーション・データをコンフィグレーション・フラッシュメモリー (CFM) にプログラミングしておく必要があります。CFMに書き込まれるコンフィグレーション・データは、プログラム・オブジェクト・ファイル (.pof) の一部になります。JTAGインシステム・プログラミング (ISP) を使用して、.pof を内部フラッシュにプログラミングします。

内部コンフィグレーション時には、インテルMAX 10デバイスはCFMからのコンフィグレーション・データをCRAMにロードします。