2022.09.26 |
22.3 |
インターフェイスのプロパティーのセクションで、waitrequestAllowance プロパティーの定義に関してより明確な説明を追加しました。 |
2022.01.24 |
20.1 |
Avalon® Streaming クレジット・インターフェイス信号の役割のセクションで、data 信号、dataBitsPerSymbol パラメーター、symbolsPerBeat パラメーターの最大値を 8192 に変更しました。 |
2021.05.27 |
20.1 |
ドキュメント全体で、 Avalon® インターフェイスの説明の非包摂的な用語を包摂的な用語の「ホスト」と「エージェント」に変更しました。 |
2021.04.26 |
20.1 |
Avalon® -ST インターフェイスのプロパティーのセクションで、readyLatency プロパティーに関するより明確な説明を追加しました。また、同じセクションに、 Avalon® ストリーミング・ソース/シンクの BFM またはカスタム・コンポーネントを接続する Avalon® ストリーミング・インターコネクトに関する注記を説明とともに追加しました。 |
2020.12.21 |
20.1 |
固定レイテンシーでのパイプライン読み出し転送のセクションで、readyLatency の記載を正しい readLatency パラメーターに変更しました。 |
2020.05.26 |
20.1 |
readyLatency および readyAllowance を使用するデータ転送のセクションで、図 27 のタイミング図に説明を追加しました。 |
2020.05.07 |
20.1 |
Avalon® Memory-Mapped インターフェイス信号の役割のセクションで、writeresponsevalid 信号のタイミングに関する動作をより明確にしました。 Avalon® Streaming インターフェイス信号の役割のセクションで、data および empty 信号のバス幅を更新しました。 |
2020.04.13 |
20.1 |
Avalon® Streaming クレジット・インターフェイスの章を追加しました。 |
2020.01.03 |
18.1 |
burstOnBurstBoundaries インターフェイス・プロパティーの定義を訂正しました。True の場合、バーストは最大バーストサイズの倍数で開始する必要があります。 |
2019.10.08 |
18.1 |
symbolsPerBeat の記載を削除しました。これは非推奨のパラメーターです。 データのレイアウトの項に注記を追加し、Avalon Streaming インターフェイスがビッグエンディアンとリトルエンディアンの両方のモードをサポートすることを明確にしました。 |
2019.10.03 |
18.1 |
固定レイテンシーでのパイプライン読み出し転送の項で、固定レイテンシーを指定するプロパティーを訂正しました。readWaitTime プロパティーではなく readyLatency プロパティーでこの値を指定します。 |
2018.09.26 |
18.1 |
書き込みバーストのセクションに、byteenable がすべて 0 の書き込みは、 Avalon® -MM エージェントに有効なトランザクションとして渡されるという内容を追加しました。 |
2018.09.24 |
18.1 |
Avalon Memory-Mapped インターフェイス信号の役割に、連続するバイトイネーブルのサポートを追加しました。 |
2018.05.22 |
18.0 |
次の変更を行いました。
- Avalon-ST インターフェイスのプロパティーの表で、beatsPerCycle のデフォルト値を訂正しました。デフォルト値は 1 です。
- Avalon-ST インターフェイスのプロパティーの表で、beatsPerCycle の有効な値を追加しました。有効な値は 1、2、4、8 です。
- 軽微な誤りと誤記を訂正しました。
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2018.05.07 |
18.0 |
次の変更を行いました。
- readyAllowance パラメーターのサポートを追加しました。
- バックプレッシャーを使用するデータ転送の項を更新し、readyAllowance パラメーターのサポートを導入しました。
- 軽微な誤りと誤記を訂正しました。
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2018.03.22 |
17.1 |
次の変更を行いました。
- Waitrequest を使用する読み出しおよび書き込み転送のタイミング図で、次の内容を変更しました。
- readdatavalid 信号を削除しました。この信号は、waitrequest 使用時に関係ありません。
- 番号4の readdata および response を 1 サイクル進めました。
- read 信号を番号 1 と揃えました。
- waitrequestAllowance プロパティーを使用する転送のセクションを拡大しました。より複雑なタイミング図を提供しています。
- 読み出しバーストのセクションの内容を更新しました。burstcount > 1 の読み出しの場合、Intelでは、すべての byteenable をアサートすることを推奨しています。
- waitrequestAllowance が 2 に等しい場合 - 非推奨のケースの項の内容を充実させました。また、タイミング図を訂正しました。データは、クロックサイクル 11 から 2 サイクルの間安定して維持される必要があります。
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2017年11月 |
17.1 |
次の変更を行いました。
- 読み出しバーストの内容を次のように更新しました。
- 「ホストがエージェントに直接接続している場合、burstcount の <n> は、エージェントから <n> ワードの readdata を戻してバーストを完了させる必要があることを意味します」の内容に説明を加えました。この内容は、ホストが直接エージェントに接続している場合に当てはまります。インターコネクトでホストとエージェントを繋いでいる場合は、当てはまらないことがあります。
- 読み出しバーストの説明から、「読み出しバーストコマンドで提供される byteenable は、バーストのすべてのサイクルに適用されます」の部分を削除しました。この内容は、現在該当しません。ただし、Intelでは、burstcount > 1 の読み出しの場合に、byteenable をすべてアサートすることを推奨しています。
- パイプライン転送のセクションから、書き込み転送をパイプラインにすることはできませんの一文を削除しました。書き込みは、writeresponsevalid 信号を使用してパイプライン化することができます。
- Avalon® -MM の読み出しおよび書き込み応答のタイミング図のセクションで、読み出しおよび書き込み応答の説明を拡張しました。
- reset_req 信号の説明を更新しました。
- irq の幅を 1 ビットから 1 から 32 ビットに変更しました。 インテル® Quartus® Primeプロ・エディションおよび インテル® Quartus® Primeスタンダード・エディションは、割り込みベクトルをサポートします。
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2017年5月 |
Quartus® Prime Pro v17.1 Stratix® 10 ES エディション |
次の変更を行いました。
- 次のインターフェイス・プロパティーのパラメーターを追加しました。
- waitrequestAllowance パラメーターは、高速動作をサポートします。このパラメーターは、Avalon-MM インターフェイスで利用することができます。このパラメーターを使用する際のタイミング図を追加しました。
- minimumResponseLatency パラメーターは、Avalon-MM インターフェイスのタイミング・クロージャーを容易にします。このパラメーターを使用する際のタイミング図を追加しました。
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2015年12月 |
15.1 |
次の変更を行いました。
- empty 信号の幅を最大 8 ビットから最大 5 ビットに変更しました。
- reset_req 信号の定義を更新しました。
- 2 サイクルの固定レイテンシーでのパイプライン読み出し転送のタイミング図から readdatavalid 信号を削除しました。この信号は、固定レイテンシーでの転送には該当しません。
- empty 信号を定義する計算式を訂正しました。
- 可変レイテンシーでのパイプライン読み出し転送のタイミング図で次の内容を変更しました。
- read 信号のデアサートをサイクル 9 に移動しました。
- サイクル9で、waitrequest をドントケアに変更しました。
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2015年3月 |
14.1 |
図 1-1 の誤記を訂正しました。 |
2015年1月 |
14.1 |
次の変更を行いました。
- アドレス・アライメントの例を明確にしました。Avalon-MM のホストおよびエージェント・インターフェイスの幅は異なります。
- 可変レイテンシーでのパイプライン読み出し転送の内容を更新しました。タイミングの番号 2 をクロックの立ち上がりエッジに合わせて訂正しました。
- 2 サイクルの固定レイテンシーでのパイプライン読み出し転送の内容を更新しました。
- beatsPerCycle プロパティーの使用について明確にしました。
- ラインでラップされるバーストのアドレス範囲を訂正しました。64 バイトのバーストの正しいアドレス範囲は、0x0–0x1C ではなく 0x0–0x3C です。
- トライステート・コンジットにおける調停のタイミングで、図の説明を次のように訂正しました。
- トライステート・コンジット・エージェントが grant をアサートします。トライステート・コンジット・ホストではありません。
- 最終 grant は、サイクル 8 ではなくサイクル 9 で発生します。
- 非推奨の信号に関する付録を追加しました。
- 読み出しの response 信号を追加しました。
- クロック信号タイプとリセット信号タイプの定義を更新しました。
- クロックシンクのプロパティーの定義を訂正しました。
- リセット・ソース・インターフェイスの synchronousEdges の定義を訂正しました。
- Avalon-MM の response 信号のタイプについて明確にしました。
- empty の定義を更新しました。この信号は、emptyWithinPacket が True の際に解釈する必要があります。
- 明確さと統一性を維持するための編集を行いました。
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2014年6月 |
14.0 |
- Avalon-MM 信号の表で、begintransfer、readdatavalid、readdatavalid_n を更新しました。
- Waitrequest を使用する読み出しおよび書き込み転送の図を更新しました。
- 書き込みのデアサートをサイクル 6 に移動しました。
- readdatavalid および readdata のアサートをサイクル 4 に移動しました。
- 可変レイテンシーでのパイプライン読み出し転送の図を更新しました。
- data1 のアサートをサイクル 5 の直後に移動し、data2 のアサートをサイクル 6 に移動しました。
- readdatavalid のアサートを移動し、data1 および data2 に一致するようにしました。
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2014年4月 |
13.01 |
Avalon Memory-Mapped インターフェイスの章で、Waitrequest を使用する読み出しおよび書き込み転送を訂正しました。 |
2013年5月 |
13.0 |
次の変更を行いました。
- Avalon Memory-Mapped インターフェイスで軽微な更新を行いました。
- Avalon Streaming インターフェイスで軽微な更新を行いました。
- Avalon コンジット・インターフェイスを更新し、Avalon コンジット・インターフェイスでサポートされる信号の役割を説明しています。
- Avalon トライステート・コンジット・インターフェイスの章で、共有ピンのタイプの図を更新しました。
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2011年5月 |
11.0 |
Avalon インターフェイスの仕様書初版 |