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パーシャル・リコンフィグレーション・ピン
ピン名 | ピンの機能 | ピンの説明 | 接続ガイドライン |
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PR_REQUEST | I/O、入力 | パーシャル・リコンフィグレーション・リクエスト・ピンです。 このピンをHighに駆動して、パーシャル・リコンフィグレーションを開始します。このピンをLowに駆動して、リコンフィグレーションを終了します。 このピンを使用できるのは、パーシャル・リコンフィグレーションで、FPP x16コンフィグレーション・スキームの外部ホストモードを使用する場合のみです。 |
PR_REQUEST ピンをフローティングのままにすると、コンフィグレーション・エラーが発生する可能性があります。 このピンは、パーシャル・リコンフィグレーション・ピンとして使用するかどうかに関わらず、コンフィグレーション中はLowに駆動します。 このピンは、コンフィグレーション中に弱いプルアップを持つ入力として予約済みです。このピンを専用入力 PR_REQUEST ピンとして使用せず、I/Oピンとしても使用しない場合は、GND に接続します。 PR_REQUEST ピンは、I/Oピンとして使用できます。このピンを入力ピンとして使用する場合、このピンに接続されているホストまたは外部コンポーネントでは、このピンをデバイス・コンフィグレーション中にLowに駆動する必要があります。 |
PR_READY | I/O、出力、または出力 (オープンドレイン) | パーシャル・リコンフィグレーションReadyピンは、デバイスがパーシャル・リコンフィグレーションを開始する準備ができるまでLowに駆動されます。デバイスでリコンフィグレーションを開始する準備が整うと、この信号はリリースされ、外部プルアップ抵抗によってHighに引き上げられます。 | オプションのオープンドレイン出力専用 PR_READY ピンとして使用する場合は、このピンは10kΩ外部プルアップ抵抗を介して VCCPGM に接続します。 オープンドレイン出力専用 PR_READY ピンをオプションで使用せず、I/Oピンとしても使用しない場合は、 インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアで定義されているとおりに接続します。 |
PR_ERROR | I/O、出力、または出力 (オープンドレイン) | パーシャル・リコンフィグレーションErrorピンは、デバイスによってエラーが検出されない限り、パーシャル・リコンフィグレーション実行中はLowに駆動されます。エラーが検出された場合、この信号はリリースされ、外部プルアップ抵抗によってHighに引き上げられます。 | オプションのオープンドレイン出力専用 PR_ERROR ピンとして使用する場合、このピンは、10kΩ外部プルアップ抵抗を介して VCCPGM に接続します。 オープンドレイン出力専用 PR_ERROR ピンをオプションで使用せず、/Oピンとしても使用しない場合は、 インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアで定義されているとおりに接続します。 |
PR_DONE | I/O、出力、または出力 (オープンドレイン) | パーシャル・リコンフィグレーションDoneピンは、パーシャル・リコンフィグレーションが完了するまでLowに駆動されます。リコンフィグレーションが完了すると、この信号はリリースされ、外部プルアップ抵抗によってHighに引き上げられます。 | オプションのオープンドレイン出力専用 PR_DONE ピンとして使用する場合、このピンは、10kΩ外部プルアップ抵抗を介して VCCPGM に接続します。 オープンドレイン出力専用 PR_DONE ピンをオプションで使用せず、I/Oピンとしても使用しない場合は、 インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアで定義されているとおりに接続します。 |
CvP_CONFDONE | I/O、出力 (オープンドレイン) | CvP Doneピンは、コンフィグレーション実行中はLowに駆動されます。CvPコンフィグレーションが完了すると、この信号はリリースされ、外部プルアップ抵抗によってHighに引き上げられます。 このピンのステータスは、CONF_DONEピンがHighの場合にのみ有効です。 |
オプションのオープンドレイン出力専用 CvP_CONFDONE ピンとして使用する場合、このピンは、10kΩ外部プルアップ抵抗を介して VCCPGM に接続します。 オープンドレイン出力専用 CvP_CONFDONE ピンをオプションで使用せず、I/Oピンとしても使用しない場合は、 インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアで定義されているとおりに接続します。 |