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クロックおよびPLLピン
ピン名 | ピンの機能 | ピンの説明 | 接続ガイドライン |
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CLK_[2,3][A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L]_[0,1]p | I/O、クロック入力 | 専用高速クロック入力ピンです。データの入力または出力に使用できます。差動入力OCT RD、シングルエンド入力OCT RT、およびシングルエンド出力OCT RSは、これらのピンでサポートされています。 |
未使用のピンをGNDに接続するか、未接続のままにします。 ピンが接続されていない場合は、 インテル® Quartus® Primeのプログラム可能なオプションを使用して、これらのピンに内部バイアスをかけします。これらのピンは、ウィークプルアップ抵抗をイネーブルしてトライステート入力として予約するか、またはGNDを駆動する出力として予約します。 Early I/O Release機能を インテル® Arria® 10 SXデバイスで使用する場合は、HPS SDRAM IPへの入力クロックがアクティブなHPS I/Oバンク内に位置していることを確認します。詳細については、 インテル® Arria® 10 SoCデザイン・ガイドライン のHPS EMIFデザインにおける考慮事項 の章を参照してください。 |
CLK_[2,3][A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L]_[0,1]n | I/O、クロック入力 | 専用高速クロック入力ピンです。データの入力または出力に使用できます。差動入力OCT RD、シングルエンド入力OCT RT、およびシングルエンド出力OCT RSは、これらのピンでサポートされています。 |
未使用のピンをGNDに接続するか、未接続のままにします。 ピンが接続されていない場合は、 インテル® Quartus® Primeのプログラム可能なオプションを使用して、これらのピンに内部バイアスをかけします。これらのピンは、ウィークプルアップ抵抗をイネーブルしてトライステート入力として予約するか、またはGNDを駆動する出力として予約します。 Early I/O Release機能を インテル® Arria® 10 SXデバイスで使用する場合は、HPS SDRAM IPへの入力クロックがアクティブなHPS I/Oバンク内に位置していることを確認します。詳細については、 インテル® Arria® 10 SoCデザイン・ガイドライン のHPS EMIFデザインにおける考慮事項 の章を参照してください。 |
PLL_[2,3][A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L]_FB[0,1] | I/O、クロック | 兼用I/Oピンです。シングルエンド入力、シングルエンド出力、または外部フィードバック入力ピンとして使用できます。サポートされているピンの詳細については、デバイスのピンアウトファイルを参照してください。 | 未使用のピンをGNDに接続するか、未接続のままにします。 ピンが接続されていない場合は、 インテル® Quartus® Primeのプログラム可能なオプションを使用して、これらのピンに内部バイアスをかけします。これらのピンは、ウィークプルアップ抵抗をイネーブルしてトライステート入力として予約するか、またはGNDを駆動する出力として予約します。 |
PLL_[2,3][A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L]_CLKOUT[0:1] , PLL_[2,3][A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L]_CLKOUT[0:1]p | I/O、クロック | I/Oピンです。2つのシングルエンド・クロック出力ピンまたは1つの差動クロック出力ペアとして使用できます。サポートされているピンの詳細については、デバイスのピンアウトファイルを参照してください。 | 未使用のピンをGNDに接続するか、未接続のままにします。 ピンが接続されていない場合は、 インテル® Quartus® Primeのプログラム可能なオプションを使用して、これらのピンに内部バイアスをかけします。これらのピンは、ウィークプルアップ抵抗をイネーブルしてトライステート入力として予約するか、またはGNDを駆動する出力として予約します。 |
PLL_[2,3][A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L]_CLKOUT[0:1]n | I/O、クロック | I/Oピンです。2つのシングルエンド・クロック出力ピンまたは1つの差動クロック出力ペアとして使用できます。サポートされているピンの詳細については、デバイスのピンアウトファイルを参照してください。 | 未使用のピンをGNDに接続するか、未接続のままにします。 ピンが接続されていない場合は、 インテル® Quartus® Primeのプログラム可能なオプションを使用して、これらのピンに内部バイアスをかけします。これらのピンは、ウィークプルアップ抵抗をイネーブルしてトライステート入力として予約するか、またはGNDを駆動する出力として予約します。 |