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6.1. CvP Initializationモードの実装
CvP Initializationモードでは、ビットストリームをペリフェラル・イメージとコアイメージに分割します。ペリフェラル・イメージは、PCB上のローカル・フラッシュ・デバイスに格納されます。コアイメージはホストメモリーに格納されます。コアイメージをFPGAにダウンロードするには、PCI Expressリンクを使用してください。
CvP Initializationモードをインテル Quartus Prime開発ソフトウェア・プロ・エディションで指定するには、CvP設定でInitialization and Updateを選択してください。また、PCI Express IPコアをインスタンス化してください。
注: P-Tile Avalon Memory Mapped IPは、 インテル® Quartus® Primeのバージョン21.2以降のIP Catalogには含まれていません。代替IPは、MCDMAベースのPCI Express Avalon Memory Mapped IPです。
図 8. CvP Initializationの実装フロー例
CvP初期化のデモ・ウォークスルーには、次の手順が含まれます。