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2.3.3. リセット
図 17. プラットフォーム・デザイナーのResetサブタブ
- Enable HPS warm reset handshake signalsオプションをオンにすると、リセット・ハンドシェイク信号の追加ペアがイネーブルされ、ウォームリセットがFPGAファブリックで安全に開始できるタイミングをソフトロジックからHPSに対して通知できるようになります。このオプションをオンにすると、 h2f_warm_reset_handshakeコンジットが公開されます。このコンジットの構成は、h2f_pending_rst_req_n、およびf2h_pending_rst_ack_nです。
- Enable HPS-to-FPGA cold reset outputオプションをオンにすると、h2f_coldresetリセット出力インターフェイスが公開されます。この信号は、HPSがコールドリセットされるとアサートされます。
- Enable watchdog resetオプションをオンにすると、h2f_watchdog_rstリセット出力インターフェイスが公開され、HPSウォッチドッグ・タイマーがトリガーされるとアサートされます。
- How SDM handles HPS watchdog resetドロップダウンには、コンパイル済みビットストリームへの入力が用意されています。それにより、SDMに指示して、HPSウォッチドッグ・リセット・アサートがHPS Cold reset、HPS warm reset、または trigger remote updateとして扱われるようになります。