インテル® Agilex™ ハード・プロセッサー・システム・コンポーネント・リファレンス・マニュアル

ID 683581
日付 8/05/2021
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ドキュメント目次

2.2.1.5. Enable FPGA Cross Trigger Interface

クロス・トリガー・インターフェイス (CTI) を使用すると、FPGAロジックのトリガーソースとシンクが、エンベデッド・クロス・トリガー (ECT) とインターフェイス接続できます。

FPGA Cross Trigger interfaceの詳細については、 インテル® Agilex™ ハード・プロセッサー・システムのテクニカル・リファレンス・マニュアル の「CoreSightのデバッグとトレース」の章を参照してください。

このインターフェイスをFPGAファブリック内の Signal Tap IIインスタンスに接続する必要がある場合は、プラットフォーム・デザイナーでディスエーブルのままにしてください。Enable FPGA Cross Trigger Interfaceオプションをオンにすると、h2f_cti コンジットがイネーブルされます。このコンジットは、次の信号から構成されています。
  • h2f_cti_trig_in [7..0]
  • h2f_cti_trig_out_ack [7..0]
  • h2f_cti_trig_out [7..0]
  • h2f_cti_trig_in_ack [7..0]