インテルのみ表示可能 — GUID: mwh1410471121563
Ixiasoft
1.5.1. サポートされているデバイスとシグナリング
1.5.2. HSPICEシミュレーション・キットへのアクセス
1.5.3. HSPICEシミュレーションにおけるダブルカウント問題
1.5.4. HSPICE Writerツールのフロー
1.5.5. HSPICEシミュレーションの実行
1.5.6. 出力シミュレーションの結果の解釈
1.5.7. 入力シミュレーションの結果の解釈
1.5.8. 表形式のシミュレーション結果の表示および解釈
1.5.9. グラフ形式のシミュレーション結果の表示
1.5.10. HSPICEシミュレーションに基づいたデザインの調整
1.5.11. I/O HSPICEシミュレーション・デッキのサンプル入力
1.5.12. I/O HSPICEシミュレーション・デッキのサンプル出力
1.5.13. 高度なトピック
1.5.12.1. Header Comment
1.5.12.2. Simulation Conditions
1.5.12.3. Simulation Options
1.5.12.4. Constant Definition
1.5.12.5. I/O Buffer Netlist
1.5.12.6. Drive Strength
1.5.12.7. スルーレートと遅延チェーン
1.5.12.8. I/O Buffer Instantiation
1.5.12.9. Board and Trace Termination (ボードおよびトレース終端)
1.5.12.10. Double-Counting Compensation Circuitry (ダブルカウント補正回路)
1.5.12.11. Simulation Analysis
インテルのみ表示可能 — GUID: mwh1410471121563
Ixiasoft
1.5.5. HSPICEシミュレーションの実行
シミュレーション・パラメーターはHSPICEモデルファイルで直接設定されるため、シミュレーションを実行するには、HSPICEユーザー・インターフェイスからHSPICEファイルを開き、シミュレーションを開始する必要があります。
図 13. HSPICEのユーザー・インターフェイス画面
Openをクリックして、 インテル® Quartus® Prime HSPICE Writerによって生成されたHSPICEモデルの位置を検索します。HSPICEモデルのデフォルトの位置は、<project directory>/board/hspiceです。シミュレートする信号に対してHSPICE Writerが生成した .sp ファイルを選択し、OKをクリックします。
Simulateをクリックして、シミュレーションを実行します。シミュレーションのステータスは、ウィンドウ内に表示され、シミュレーションが完了すると .sp ファイルと同じ名称の .lis ファイルが保存されます。.sp ファイル内で変更が必要となるエラーが発生しているかどうかを .lis ファイルで確認します。