AN 888: インテル® Stratix® 10デバイス用のディナミック・リコンフィグレーションを使用したPHY Lite for Parallel Interfacesのリファレンス・デザイン

ID 683220
日付 9/11/2020
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ドキュメント目次

1.4.1. レジスター・アドレス・マップ

図 4.  インテル® Stratix® 10 Register Address Map
図 4への注記。
  1. Pin[4:0]—レーン内のピンの物理的な位置。 詳細については、付録C:デコードパラメータテーブルを参照してください。
  2. lane_addr[7:0]—インターフェイス内の特定のレーンのアドレス。 フィッターはこのアドレス値を設定します。 詳細については、付録C:デコードパラメータテーブルを参照してください。
  3. ターゲットするPHY Lite for Parallel Interfacesインターフェイスのレーン・アドレスとピンアドレスがキャプチャーされると、ターゲットピンはキャリブレーション・オフセット・アドレ(例:cal_add= 3’b011)スを介してリード/ライトによってリコンフィグレーションできます。
  4. ID[3:0]—インターフェイスIDパラメーター。このパラメーターは、I/Oカラム内の異なるIPインスタンスを区別します。
  5. lgc_selおよびpin_offの物理アドレスについては、 PHY Lite for Parallel Interfaces Intel® FPGA IPコアのユーザーガイドPHY Lite for Parallel Interfaces インテル® Stratix® 10 FPGA IP Core Control Registers Addresses セクションのPHY Lite for Parallel Interfaces インテル® Stratix® 10 FPGA IPコアコントロールレジスターのアドレスを参照してください。