AN 888: インテル® Stratix® 10デバイス用のディナミック・リコンフィグレーションを使用したPHY Lite for Parallel Interfacesのリファレンス・デザイン

ID 683220
日付 9/11/2020
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ドキュメント目次

1.7.4.2. ランダムデータ転送結果

コマンドプロンプトBで次のコマンドを使用して、ランダムデータ転送を開始します。 

quartus_stp -t issp.tcl <project.qpf> 1 1

次の図は、コマンドプロンプトAの結果ログを示しています。ログデータには、次の情報が表示されます。
  • 転送されているワードの数
  • 期待されるデータ値
  • 受信したデータ値
  • テストの合格/不合格ステータス
 
図 20. ランダムデータ転送ログ