インテル® Agilex™ F シリーズ・トランシーバー SoC 開発キットのユーザー ガイド

ID 683752
日付 9/30/2022
Public
ドキュメント目次

3.3.2. デフォルトのファクトリー・イメージでボード QSPI フラッシュを復元します。

  1. QSPI フラッシュ カードを J11 スロットに差し込みます。 MSEL[2:0] ボードの電源を入れる前にオフ (AvSTx32) モードにします。
  2. インテル® Quartus® Prime Programmer GUI を開き、システム インテル® MAX® 10が復元された後に JTAG チェーンを検出します。
  3. System インテル® MAX® 10パーツの下にある QSPI フラッシュに AvSTx32 イメージ (BTS/image/ES/QSPI フォルダー) を添付します。
  4. プログラミング・オプションを選択し、プログラムボタンをクリックします。
注: QSPI フラッシュは、GHRD イメージで事前にプログラムされています。上記の手順の後、AvSTx32 イメージによって上書きされます。QSPI フラッシュ上の GHRD イメージを回復および更新するには、https://rocketboards.org/を参照してください。