インテルのみ表示可能 — GUID: sth1422570925331
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4.3.2. 内部コンフィギュレーション手法の選択
10M02デバイスを除く全てのMAX 10デバイスには、内部コンフィギュレーションで選択できる合計5つのモードがあります。
内部コンフィギュレーション手法はコンパイルの前に選択する必要があります。
コンフィギュレーション・モードを選択するには以下を行います。
- Quartus IIソフトウェアを開き、MAX 10デバイス・ファミリを使用するプロジェクトをロードします。
- AssignmentsメニューでSettingsをクリックします。Settingsダイアログ・ボックスが表示されます。
- Categoryリストから、Deviceを選択します。Deviceページが表示されます。
- Device and Pin Optionsをクリックします。
- Device and Pin Optionsダイアログ・ボックスでConfigurationタブをクリックします。
- Configuration SchemeリストからInternal Configurationを選択します。
- Configuration Modeリストで、5つのコンフィギュレーション・モードのうちから1つを選択します。デュアル・ブート機能向けには:
- デザインにDual Boot IPコアが、たとえばQsysコンポーネント内に、含まれている必要があります。
- Configuration ModeにDual Compressed Images (512 Kbits UFM)を選択します。
- 上記の2つの.sofファイルを生成し、それらをCFMプログラミング用の1つの.pofファイルに変換します。
- 必要に応じてGenerate compressed bitstreamsをオンにします。OKをクリックします。