インテル® Stratix® 10パワー・マネジメント・ユーザーガイド

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ID 683418
日付 11/05/2019
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ドキュメント目次
ドキュメント目次 x
1. インテル® Stratix® 10パワー・マネジメントの概要 2. インテル® Stratix® 10パワー・マネジメントのアーキテクチャーと機能 3. インテル® Stratix® 10 Power Management and VIDインターフェイスの実装ガイド 4. インテル® Stratix® 10パワー・マネジメント・ユーザーガイド・アーカイブ 5. インテル® Stratix® 10 パワー・マネジメント・ユーザーガイドの改訂履歴
2. インテル® Stratix® 10パワー・マネジメントのアーキテクチャーと機能 x
2.1. 消費電力 2.2. 電力削減の手法と機能 2.3. パワーオンリセット回路 2.4. インテル® Stratix® 10デバイスでのパワーシーケンスの考慮事項 2.5. 電源のデザイン
2.1. 消費電力 x
2.1.1. ダイナミック電力を求める式
2.2. 電力削減の手法と機能 x
2.2.1. SmartVID標準電力デバイス 2.2.2. 電力遮蔽デバイス 2.2.3. 温度補償 2.2.4. DSPおよびM20Kのパワー・ゲーティング 2.2.5. クロック・ゲーティング 2.2.6. 電源検出ライン
2.2.1. SmartVID標準電力デバイス x
2.2.1.1. インテル® Stratix® 10デバイスのSmartVID機能の実装 2.2.1.2. SDM Power Manager
2.2.1.2. SDM Power Manager x
2.2.1.2.1. PMBus Masterモード 2.2.1.2.2. PMBus Slaveモード
2.3. パワーオンリセット回路 x
2.3.1. POR 回路で監視される電源と監視されない電源
2.4. インテル® Stratix® 10デバイスでのパワーシーケンスの考慮事項 x
2.4.1. インテル® Stratix® 10デバイスのパワーアップ・シーケンス要件 2.4.2. パワーダウン・シーケンスの推奨事項と インテル® Stratix® 10デバイス要件
3. インテル® Stratix® 10 Power Management and VIDインターフェイスの実装ガイド x
3.1. インテル® Stratix® 10 Power Management and VIDインターフェイスの開始
3.1. インテル® Stratix® 10 Power Management and VIDインターフェイスの開始 x
3.1.1. パラメーターとオプションの指定
3.1.1. パラメーターとオプションの指定 x
3.1.1.1. Configuration Pinパラメーター 3.1.1.2. Power Management and VIDパラメーター 3.1.1.3. インテル® Stratix® 10 Power Management and VIDインターフェイスのQSF制約ガイド
1. インテル® Stratix® 10パワー・マネジメントの概要
2. インテル® Stratix® 10パワー・マネジメントのアーキテクチャーと機能
3. インテル® Stratix® 10 Power Management and VIDインターフェイスの実装ガイド
4. インテル® Stratix® 10パワー・マネジメント・ユーザーガイド・アーカイブ
5. インテル® Stratix® 10 パワー・マネジメント・ユーザーガイドの改訂履歴

3.1.1. パラメーターとオプションの指定

次のステップに従って、Power Management and VIDパラメーター、およびオプションを指定します。

  1. インテル® Quartus® Primeプロジェクトの作成には、Fileメニューの New Project Wizard を使用します。
  2. Assignments メニューで Device をクリックします。
  3. Device ダイアログボックスで Device and Pin Options をクリックします。
  4. Device and Pin Options ダイアログボックスで Configuration をクリックします。
  5. Configuration ページで VID Operation mode を指定します。PMBus MasterとPMBus Slaveの2つのモードがあります。
  6. PMBus MasterおよびPMBus Slaveモードでは、PWMGT_SDA、PWMGT_SCL ピンが必要です。PMBus Slaveモードの場合、追加の PWRMGT_ALERT ピンが必要です。これらのピンをコンフィグレーションするには、Configuration ページで、Configuration Pin Options をクリックします。コンフィグレーション・ピンのパラメーターについては、表 7 を参照してください。
  7. Configuration Pinダイアログボックスで、適切なSDM_IOピンをパワー・マネジメント・ピンに割り当てます。OKをクリックします。
  8. デバイスがPMBus Masterモードの場合は、Device and Pin Options ダイアログボックスで Power Management and VID をクリックして、デバイス設定を指定します。OK をクリックします。Power Management and VIDパラメーターについては、表 8 を参照してください。

これで インテル® Stratix® 10デバイスのSmartVIDのセットアップは完了です。


セクションの内容
Configuration Pinパラメーター
Power Management and VIDパラメーター
インテル Stratix 10 Power Management and VIDインターフェイスのQSF制約ガイド

レベル 2 の表題