インテル® FPGA SDK for OpenCL™: スタート・ガイド

ID 683188
日付 12/08/2017
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ドキュメント目次

A. 改訂履歴

表 4.   インテル® FPGA SDK for OpenCL™ のスタート・ガイドの改訂履歴
日付 バージョン 変更内容
2017年12月 2017.12.08
2017年11月 2017.11.06
2017年5月 2017.05.05
  • Altera Client Driver(ACD)をFPGA Client Driver(FCD)に変更。
  • WindowsおよびLinux用の インテル® FPGA SDK for OpenCL™ のダウンロードでダウンロードの手順を更新。
  • ダウンロードしたOpenCLのデザイン例の解凍先のフォルダー名にスペースを含めない注意を追加。
2016年10月 2016.10.31
  • Altera SDK for OpenCLを インテル® FPGA SDK for OpenCL™ に変更 。
  • Altera Offline Compilerを Intel® FPGA SDK for OpenCL™オフライン・コンパイラーに変更 。
  • WindowsおよびLinux用のFPGAボードのインストールでは、次の更新プログラムを提供。
    • SDKがマルチ・カスタム・プラットフォームのインストールをサポートしていることに注意してください。 マルチ・カスタム・プラットフォームのインストールで各ボード上のSDKユーティリティを使用するには、AOCL_BOARD_PACKAGE_ROOT環境変数の設定は関連するボードのカスタム・プラットフォーム・サブディレクトリに対応している必要があります。

    • マルチ・カスタム・プラットフォーム・システムでは、ホストプログラムはMMDライブラリに直接リンクするのではなく、ACDを使用してボードを検出する必要があります。

  • Windows向けホスト・アプリケーションの構築では、ホスト・アプリケーションを構築する前に、Microsoft Visual Studio 2015で使用するためのACDとICDを設定するための前提条件タスクの概要を説明。
2016年5月 2016.05.02
  • アルテラ・ウェブサイト上のオペレーティング・システムのサポートページへのリンクにサポートされているWindows版とLinux版のリストを交換。
  • %ALTERAOCLSDKROOT%\windows64\bin 設定をWindows環境変数のリストに追加。
  • 複数のデバイスをエミュレートするためのCL_CONTEXT_EMULATOR_DEVICE_ALTERA変数の設定に関するWindowsの指示を修正。
2015年11月 2015.11.02
  • Quartus IIQuartus Prime に変更。
  • サポートされるWindowsのバージョンにWindows 8.1を追加。
  • tarファイルのダウンロードおよびインストール手順を修正し、AOCL、Quartus Primeソフトウェア、およびデバイス・サポートを付加。
  • AOCLのみのインストール手順は現在のバージョンでは使用できないため、これを削除。
  • hello_worldデザイン例をエミュレーションすることによりホスト・ランタイムの機能性を確認するための手順を追加。
  • FPGAプログラミングの概要を修正し、プログラミング・フローにエミュレーションを追加。
  • アンインストール手順を更新。
2015年5月 15.0.0
  • 手順を以下の2つの項に再編 :
    • Windows向けAOCLスタート・ガイド
    • Linux向けAOCLスタート・ガイド
2014年12月 14.1.0
  • インフォメーション・フローの再編。
  • RHEL(Red Hat Enterprise Linux)バージョン・サポートの更新。
  • AOCLの内容の項を追加。
  • 新しいAOCL(Altera Software Development Kit (SDK) for OpenCL)のシングル・ライセンス向けにライセンス取得の手順を更新。
  • ボードのアンインストール手順を更新し、 aocl uninstall ユーティリティ・コマンドを追加。
  • 環境変数の設定のためのinit_openclスクリプトに関する情報を追加。
  • ソフトウェアおよびボードのアンインストール手順をソフトウェアのアンインストールおよびFPGAボードのアンインストールの項として再編。
2014年6月 14.0.0
  • 使用条件sの項を更新。
  • AOCLインストール手順の概要を更新。
  • ソフトウェア・ダウンロード手順を更新。
  • Windows向けのAOCLインストールおよびアンインストールの手順を更新。
  • Linuxシステム向けに:
    • Installing the AOCL on Linux Using RPMおよびUninstalling the AOCL on Linux Using RPMの項を追加。
    • Installing the AOCL on Linux Using the GUI Installerの項を更新。
  • ソフトウェア・ラインセンスの取得の項を追加
  • FPGAボードのインストールdの項でデバイスの照会および診断テストの実行の手順を更新
  • OpenCLカーネルのFPGAハードウェア・コンフィグレーション・ファイルの作成の項を更新します。
    • AOCL_BOARD_PACKAGE_ROOT向けにセットするパスを更新
    • hello_world.clをコンパイルする際の-vオプションによるAOCの出力例を更新
    • AOC出力を更新
  • IFPGAのデバイス名の特定の項の追加
  • hello_worldのディレクトリおよびファイル名の更新に伴い、ホスト・アプリケーションのビルドおよび実行のための手順を修正
  • FPGAボードのアンインストールの項を追加
2013年12月 13.1.1
  • 使用条件の項を更新し、Linuxカーネル・ソース、ヘッダ、およびGCCが必要であることを付加
2013年11月 13.1.0
  • インフォメーション・フローの再編。
  • 使用条件の項を更新
  • ボード・インストール手順を更新
  • ボード・インストール手順を更新
  • AOCLとQuartus IIソフトウェアのインストールの項を追加
  • ソフトウェアのインストールおよびアンインストール手順を更新。
  • 以下の図を更新
    • AOCLインストール手順の概要
    • FPGAプログラミングの概要
  • ライセンスの項を削除
  • board-specificの手順およびコンフィグレーション手順を全て削除
  • カーネル設定およびFPGAプログラミングについて説明するためのOpenCLアプリケーション例をmoving_averageからhello_worldに変更
  • 更新されたフラッシュ・プログラミング手順を含むFPGAのハードウェア・イメージの更新の項を追加
  • Windows向けUSB-Blasterドライバーのインストールの項を削除
  • WindowsおよびLinuxシステム向けの、FPGAでの正常なhello_worldカーネル実行の出力を更新
  • 移動平均の例の内容を削除
  • Visual Studioでhost.slnを開くを削除
2013年6月 13.0 SP1.0
  • 必要なQuartus IIおよびAOCLソフトウェアのバージョンを13.0から13.0 SP1に更新
  • 図A Correct Windows Device Manager After Complete Board Driver Installation for a BittWare Boardを追加
  • Windows向けVerifying the Functionality of the BittWare Boardの項でベンダーおよびデバイスIDを更新
  • ディレクトリに.cshrcファイルも.bashrcファイルも含まないLinuxシステムにAOCLをインストールする手順を更新
  • AOCLデザイン例へのパスを更新
  • 図Contents of the Moving Average Exampleを更新
  • 図Contents of the Moving Average Exampleを更新
2013年5月 13.0.1
  • OpenCL_SDKフォルダーあるいはディレクトリをAOCLに改名
  • LinuxシステムでAOCLのインストールが.cshrcおよび.bashrcファイルに依存することについての注意を追加
  • LinuxシステムでAOCLのインストールが.cshrcおよび.bashrcファイルに依存することについての注意を追加
  • Windows 7を使用するシステムでJungo WinDriverのインストールが成功しない可能性があることについての注意を追加。再インストール手順を追加
  • BittWare FPGAボードに実装されていないaoclコマンドについてのエラー・メッセージが表示されることについての注意を追加
  • 環境変数AOCL_BOARD_PACKAGE_ROOTの設定についての注意メッセージを追加
  • 環境変数AOCL_BOARD_PACKAGE_ROOTの設定についての注意メッセージを追加
  • WindowsおよびLinuxシステム向けにパスをAOCLのデフォルト位置に修正
  • LinuxシステムでAOCLをインストールする際にPATH環境変数に追加するパス名を修正。パス名は$QUARTUS_ROOTDIR/bin64ではなく$QUARTUS_ROOTDIR/bin
2013年5月 13.0.0
  • インストールおよびコンパイル手順を更新
  • インストールおよびコンパイル手順を更新
  • フラッシュ・プログラミング手順を更新し、これをAppendix Aに移動
  • ソフトウェアおよび資料ダウンロードのページへのリンクを更新
2012年11月 12.1.0 初版。
1 インテル® FPGA SDK for OpenCL™ は Khronos 社公開のスペックに基づいており、Khronos 社のコンフォーマンス・テストに合格しています。現在のコンフォーマンス基準についてはwww.khronos.org/conformanceを参照してください。