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リファレンス・ピン
注: インテル® は インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・デザインの作成、デバイス I/O 割り当て、およびデザインのコンパイルを推奨しています。 インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェアは I/O 割り当てと配置の規則に応じてピン接続を確認します。規則は、デバイス集積度、パッケージ、I/O 割り当て、電圧割り当て、および本資料またはデバイス・ハンドブックで説明されていないその他の要因に基づいてデバイスごとに異なります。
ピン名 | ピンの機能 | ピンの説明 | 接続ガイドライン |
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RZQ_[#] | I/O | I/O バンクのリファレンス・ピンです。RZQ ピンはこれらが配置された I/O バンクと同じVCCIOを共有します。外部精度抵抗をバンク内の指定されたピンに接続する必要があります。不要な場合は、このピンは通常の I/O ピンになります。 | OCT を使用する場合は、このピンを目的の OCT のインピーダンスに応じて、240 Ω または 100 Ω の抵抗を介してGNDに接続します。目的の OCT 手法向けの OCT インピーダンス・オプションについては、 インテル® Cyclone® 10 GXデバイス・ハンドブックを参照してください。 |
DNU | 未使用 | 未使用 (DNU) です。 | このピンを電源、GNDまたは他の信号に接続しないでください。このピンは未接続のままにしておく必要があります。 |
NC | 未接続 | このピンに信号を駆動しないでください。 | デバイス・マイグレーション向けにデザインする場合は、マイグレーションするデバイスのピンの割り当てに応じて、このピンを電源、GNDまたは信号トレースに接続するためのオプションがあります。 ただし、デバイス・マイグレーションを考慮しない場合、このピンをフローティングのままにしてください。 |