accum_sload |
なし |
0と連結する場合、アキュムレータ・フィードバック・パス上の値はゼロ(0)またはaccum_sload_upper_dataになります。アキュムレータが加算を実行中で、accum_sloadポートがHighの場合、マルチプライヤの出力はアキュムレータにロードされます。アキュムレータが減算を実行中の場合、マルチプライヤの出力の逆(負の値)がアキュムレータにロードされます。 |
aclr0 |
なし |
最初の非同期クリア入力。aclr0ポートはアクティブHighです。 |
aclr1 |
なし |
2番目の非同期クリア入力。aclr1ポートはアクティブHighです。 |
aclr2 |
なし |
3番目の非同期クリア入力。aclr2ポートはアクティブHighです。 |
aclr3 |
なし |
4番目の非同期クリア入力。aclr3ポートはアクティブHighです。 |
addnsub |
なし |
加算器の機能を制御します。addnsubポートがHighの場合、加算器は加算機能を実行します。また、addnsubポートがLowの場合、加算器は減算機能を実行します。 |
clock0 |
なし |
IPコア内の任意のレジスタで使用可能な最初のクロック入力を指定します。 |
clock1 |
なし |
IPコア内の任意のレジスタで使用可能な2番目のクロック入力を指定します。 |
clock2 |
なし |
IPコア内の任意のレジスタで使用可能な3番目のクロック入力を指定します。 |
clock3 |
なし |
IPコア内の任意のレジスタで使用可能な4番目のクロック入力を指定します。 |
dataa[] |
あり |
マルチプライヤへのデータ入力。入力ポートの容量はWIDTH_Aパラメータの値によって決まります。 |
datab[] |
あり |
マルチプライヤへのデータ入力。入力ポートの容量はWIDTH_Bパラメータの値によって決まります。 |
ena0 |
なし |
clock0ポートのクロック・イネーブル。 |
ena1 |
なし |
clock1ポートのクロック・イネーブル。 |
ena2 |
なし |
clock2ポートのクロック・イネーブル。 |
ena3 |
なし |
clock3ポートのクロック・イネーブル。 |
signa |
なし |
dataa[]ポートの数値表現を指定します。signaポートがHighの場合、マルチプライヤはdataa[]ポートを符号付きの2の補数として扱います。signaポートがLowの場合、マルチプライヤはdataa[]ポートを符号なしの数として扱います。 |
signb |
なし |
datab[]ポートの数値表現を指定します。signbポートがHighの場合、マルチプライヤはdatab[]ポートを符号付きの2の補数として扱います。signbポートがLowの場合、マルチプライヤはdatab[]ポートを符号なしの数として扱います。 |