インテルのみ表示可能 — GUID: mwh1452708858001
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外部からのクロック切り替え
外部マルチプレクサやジャンパーの設定により、デジタルシステムでは、同一のクロックポートに異なるクロック周波数を持たせることができます。 タイミング・アナライザーによるこのビヘイビアは、create_clock 制約と -add オプションを使用してモデル化することができます。次の図では、単純なレジスター間パスを示しています。ここでは、クロックポートのクロックの駆動は、100MHzまたは50MHzクロックを使用して実行可能です。
図 8. 単純なレジスター間パス
外部からのクロック切り替えの制約
# The clk port can be driven at 100MHz (10ns) or
# 50MHz (20ns)
# clkA is 10ns
create_clock \
-period 10.000 \
-name clkA \
[get_ports {clk}]
# clkB is 20ns assigned to the same port
# Requires -add option
create_clock \
-period 20.000 \
-name clkB \
[get_ports {clk}] \
-add
set_clock_groups \
-exclusive \
-group {clkA} \
-group {clkB}