in_ready |
ready |
出力 |
シンクがデータを受け入れる準備ができたことを示す、データ転送レディ信号です。シンク・インタフェースは、in_ready信号を駆動して、インタフェースを通過するデータのフローを制御します。シンク・インタフェースは、clkの立ち上がりエッジでデータ・インタフェース信号をキャプチャします。 |
in_valid |
valid |
入力 |
データ信号が有効であることを示す、データ有効信号です。in_valid信号をアサートした際に、Avalon-STデータ・インタフェース信号は有効です。in_valid信号をディアサートした際には、Avalon-STデータ・インタフェース信号は無効であり、必ず無視されます。データが使用可能であればいつでもin_valid信号をアサートできます。ただし、シンクはIPコアがin_ready信号をアサートした際にのみソースからのデータをキャプチャします。 |
in_data[] |
data |
入力 |
コードワードごとの各シンボルのデータ入力です。in_valid信号をアサートした場合にのみ有効です。幅はP x Mビットです。 エンコーダでは、情報シンボルの数(N - CHECK)が必ずしもPの倍数ではありません。つまり、最後の入力シンボルが0で満たされていなければならない場合があります。 |
out_data |
data |
出力 |
エンコーダ出力です。デコーダ向けのQsysシステムでは、このAvalon-ST準拠ののデータ・バスは、log2(R+1) + 1の長さで、全てのAvalon-ST出力データ信号(out_error_out、out_decfail、out_symol_out)を含みます。 |
out_decfail |
data |
出力 |
デコードが失敗しました。 |
out_errors_out |
error |
出力 |
IPコアが判定したエラー・シンボルの数です。サイズはlog2(R+1)です。 |
out_ready |
ready |
入力 |
ダウンストリームのモジュールがデータを受け入れる準備ができたことを示す、データ転送レディ信号です。ソースは、out_ready信号がアサートされると新しいデータを(可能であれば)供給し、out_ready信号がディアサートされると新しいデータの供給を停止します。ソースが新しいデータを供給できない場合には、有効なデータ・インタフェース信号を駆動する準備ができるまで1クロック・サイクル以上の期間out_validをディアサートします。 |
out_symbols_out |
data |
出力 |
IPコアがout_valid信号をアサートした際に、デコードされた出力を含みます。修正されたシンボルは、エンコードされた順序と同じ順序で並びます。 |
out_valid |
valid |
出力 |
データ有効信号です。IPコアは、out_dataに有効な出力があれば必ずout_valid信号をHighにアサートします。IPコアは、out_dataに有効な出力がなければこの信号をディアサートします。 |