インテルのみ表示可能 — GUID: enw1556210391513
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2.1. インテル® Quartus® Prime のプログラマー
2.2. スタンドアロンのプログラマー
2.3. プログラミングおよびコンフィグレーション・モード
2.4. 基本的なデバイス・コンフィグレーション手順
2.5. プログラミング・ハードウェア・セットアップの指定
2.6. フラッシュローダーを使用したプログラミング
2.7. プロジェクト・ハッシュを使用したプログラミング・ファイル・ソースを検証する
2.8. PRビットストリーム・セキュリティー検証の使用( インテル® Stratix® 10デザイン)
2.9. プログラマー設定リファレンス
2.10. スクリプティング・サポート
2.11. インテル®FPGAデバイスのプログラミングの改訂履歴
2.12. ドキュメントのアーカイブ
2.9.1. Device and Pin Optionsダイアログボックス
2.9.2. 入力ファイルのタブの設定(プログラミング・ファイル・ジェネレーター)
2.9.3. 出力ファイルタブの設定(プログラミング・ファイル・ジェネレーター)
2.9.4. コンフィグレーション・デバイスタブの設定(プログラミング・ファイル・ジェネレーター)
2.9.5. Add Partitionダイアログボックス(プログラミング・ファイル・ジェネレーター)
2.9.6. ビットストリームの圧縮、認証、および暗号化の設定(プログラミング・ファイル・ジェネレーター)
2.9.7. Convert Programming Filesダイアログボックス
2.9.8. 圧縮と暗号化の設定(プログラミング・ファイルの変換)
2.9.9. SOF Data Propertiesダイアログボックス (Convert Programming File)
2.9.10. デバイス選択 (フラッシュローダー) ダイアログボックス
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2.9.4. コンフィグレーション・デバイスタブの設定(プログラミング・ファイル・ジェネレーター)
Configuration Deviceタブでは、プログラムする既存または新しいフラッシュ・メモリー・デバイスのプロパティを指定できます。Add Deviceをクリックして、事前定義されたフラッシュメモリーのプログラミング・テンプレートを選択するか、または<<new device>>をクリックします。そして、新しいフラッシュ・メモリー・デバイスを定義します。
以下のオプションを選択できます。
オプション | 概要 |
---|---|
Name | Name列にリストされていないフラッシュの一意の名前を指定します。 Nameには、空の文字列(スペース)や特殊文字("_"を除く)を含めることはできません。 |
Device ID | 0x20 0xBB 0x21など、プログラマーの自動検出操作がフラッシュ・プログラミングデバイスの検出に使用する3バイトのIDを指定します。 |
Device I/O voltage | メモリーデバイスの仕様に合わせて1.8Vまたは3.0/3.3Vを指定します。 |
Device density | フラッシュ・メモリー・デバイスのサイズに対応する合計密度を選択します。 |
otal device die | スタックデバイスのダイの総数を指定します(該当する場合)。 |
Single I/O mode dummy clock | シングルI/Oプロトコルでフラッシュデバイスの高速読み込みダミー・クロック・サイクルを指定します。プログラミング・ファイルの生成では、この設定を使用して、アクティブシリアル・コンフィグレーション中に実際のダミー・クロック・サイクルを補正するためにビットシフトが必要かどうかを判断します。 |
Quad I/O mode dummy clock | Quad I/OプロトコルでフラッシュデバイスのFast Readダミー・クロック・サイクルを指定します。プログラミング・ファイルの生成では、この設定を使用して、アクティブ・シリアル・コンフィグレーション中に実際のダミー・クロック・サイクルを補正するためにビットシフトが必要かどうかを判断します。 |
Device database directory | フラッシュ・メモリー・デバイス定義を保持する.xmlファイルの位置を指定します。
注: Device database directoryの位置にデフォルト以外のフォルダーを指定する場合、 .sofおよび.jicファイルを.xmlファイルと同じフォルダーに配置して、定義済みのフラッシュデータベースの欠落や.jicファイルの破損を回避します。
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