インテルのみ表示可能 — GUID: htp1524091712017
Ixiasoft
2.1. インテル® Quartus® Prime のプログラマー
2.2. スタンドアロンのプログラマー
2.3. プログラミングおよびコンフィグレーション・モード
2.4. 基本的なデバイス・コンフィグレーション手順
2.5. プログラミング・ハードウェア・セットアップの指定
2.6. フラッシュローダーを使用したプログラミング
2.7. プロジェクト・ハッシュを使用したプログラミング・ファイル・ソースを検証する
2.8. PRビットストリーム・セキュリティー検証の使用( インテル® Stratix® 10デザイン)
2.9. プログラマー設定リファレンス
2.10. スクリプティング・サポート
2.11. インテル®FPGAデバイスのプログラミングの改訂履歴
2.12. ドキュメントのアーカイブ
2.9.1. Device and Pin Optionsダイアログボックス
2.9.2. 入力ファイルのタブの設定(プログラミング・ファイル・ジェネレーター)
2.9.3. 出力ファイルタブの設定(プログラミング・ファイル・ジェネレーター)
2.9.4. コンフィグレーション・デバイスタブの設定(プログラミング・ファイル・ジェネレーター)
2.9.5. Add Partitionダイアログボックス(プログラミング・ファイル・ジェネレーター)
2.9.6. ビットストリームの圧縮、認証、および暗号化の設定(プログラミング・ファイル・ジェネレーター)
2.9.7. Convert Programming Filesダイアログボックス
2.9.8. 圧縮と暗号化の設定(プログラミング・ファイルの変換)
2.9.9. SOF Data Propertiesダイアログボックス (Convert Programming File)
2.9.10. デバイス選択 (フラッシュローダー) ダイアログボックス
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1. デバイスのプログラミング・ファイルを生成する
更新対象: |
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インテル® Quartus® Prime デザインスイート 19.1 |
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デフォルトでは、Compiler's Assemblerのモジュールは、完全コンパイルの終了時にデバイス・プログラミングに必要なプライマリーファイルを生成します。または、デザイン配置配線後いつでもアセンブラを個別に実行して、SRAMオブジェクトファイル( .sof )などの Intel® FPGAのコンフィグレーション用のプライマリー・デバイス・プログラミング・ファイルを生成できます。
プログラミング・ツール | 変更内容 |
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SRAM Object Files (.sof) | すべてのSRAMベースのインテル FPGAデバイスのコンフィグレーション用のデータを含むバイナリーファイル。 |
Programmer Object Files (.pof) | 不揮発性 インテル® MAX® 10 、 MAX® V 、 MAX® II 、またはインテル FPGAデバイスをコンフィグレーションできるフラッシュ・メモリー・デバイスのプログラミング用のデータを含むバイナリーファイル。 |
Partial-Masked SRAM Object Files (.pmsf) | パーシャル・リコンフィグレーション(PR)デザインの場合、PR領域の定義とデバイス領域のリコンフィグレーションのためのコンフィグレーション・データが含まれます。 |
Raw Binary Files (.rbf) | パーシャル・リコンフィグレーション(PR)デザインの場合、SRAMベースインテル FPGAデバイスのコンフィグレーションにインテリジェント外部コントローラーが使用するコンフィグレーション・データが含まれます。 |
Assemblerを実行した後、設定のためにプログラミング・ファイルをデバイスにロードする インテル® Quartus® Prime のプログラマーを使用できます。
プライマリー・デバイス・プログラミング・ファイルを生成した後、オプションで、フラッシュ・プログラミング、パーシャル・リコンフィグレーション、リモート・システム・アップデート、Configuration via Protocol(CvP)、ハード・プロセッサー・システム(HPS)のコア・コンフィグレーションなどの代替デバイス・コンフィグレーション用の1つ以上のセカンダリー・プログラミング・ファイルを生成できます。