MAX 10の汎用I/Oのユーザーガイド

ID 683751
日付 2/21/2017
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ドキュメント目次

B. MAX 10汎用I/Oユーザー・ガイドの改訂履歴

日付 バージョン 変更内容
2017年2月 2017.02.21 商標を「Intel」へ変更。
2016年5月 2016.05.02
  • デュアル電源 MAX® 10デバイスでのみサポートされるI/O規格を特定するために、サポートされるI/O規格のリストを更新
  • 明瞭を期すためエミュレーション差動I/O規格の名称を更新
  • ピン・タイプがサポートするI/O規格はそのピンのI/Oバンクに依存することを明確にするため、I/O規格の電圧とピン・サポートについてのトピックを更新
  • PCIクランプ・ダイオードの設定についての情報を更新
    • サポートされるすべてのI/O規格の入力ピンはデフォルトでOn
    • 3.0 V PCIを除くサポートされるすべてのI/O規格の出力ピンはデフォルトでOff
  • ADC I/Oの制限についてのトピックを更新
    • Quartus® Primeバージョン15.0.1以降で物理ベースのルールがサポートされるデバイスのリストを追加
    • バンク8で許可されるGPIOの割合をリストしている表は、F484パッケージでの一例であることを明記。すべてのデバイス・パッケージで、許容されるGPIOの割合を超えると Quartus® Primeソフトウェアが警告メッセージを表示することを追加。
2015年11月 2015.11.02
  • PCI クランプダイオードのサポートに3.3 V および2.5 V シュミット・トリガI/O 規格を追加
  • プログラマブルI/Oバッファの機能と設定をまとめた表を追加
  • VCCIO範囲における検討事項およびVREF I/O規格の制限に、バンク1Aとバンク1Bで異なるVCCIO電源を使用する際のガイドラインを追加
  • E144パッケージでクロックおよび入力ピンを使用する際のガイドラインを追加
  • Enable nsleep portパラメータ・オプションを追加
  • Removed the topics about the IP catalog and parameter editor, generating IP cores, and the files generated by the IP core, and added a link to Introduction to Intel IP Cores.
  • 表記をQuartus IIからQuartus Primeへ変更。
2015年6月 2015.06.10
  • I/Oバンクの配置についてのトピックで、 MAX® 10デバイスのピンアウトに関連するリンクを追加。デバイスのピンアウト・ファイルは、各I/Oバンクで使用可能なI/Oピンについて詳しい情報を提供する
  • ADCのI/O制約のガイドラインを更新
2015年5月 2015.05.04
  • MAX® 10 10M25デバイスのF672パッケージを削除
  • サポートされるI/O規格の表でLVDS(専用)についての脚注を更新し、すべてのI/OバンクでLVDSレシーバを使用できることを明記
  • I/O規格の電圧レベルおよびピンのサポートの表の3.3 Vシュミット・トリガの行のDQSの列に、欠落していた脚注番号を追加
  • プログラマブル出力スルー・レート・コントロールをサポートするI/O規格とドライブ能力設定の表を追加
  • 外部メモリ・インタフェースI/Oの制限のトピックでF484パッケージにx24メモリ・インタフェース幅を追加
  • プログラマブル差動出力電圧についてのトピックを追加
  • 電圧リファレンス形式I/O規格のガイドラインに電圧リファレンス形式I/O規格をサポートしないデバイス・パッケージのリストを追加
  • I/O制約のルールから差動パッド配置ルールについての説明を削除
  • input_enaの信号名をnsleepに変更し、関連する説明を更新
  • アルテラGPIO ライト IPコアのInvert DDIO inclockパラメータの説明を更新
2014年12月 2014.12.15 ADCのI/O制約についてのトピックで以下を更新
  • 物理ベースのルールの Quartus® Primeへの実装についての情報を追加
  • ADCのI/O制約向けのI/O規格のグループの表を更新
2014年9月 2014.09.22 初版。