ノートブック PC 向け第 12 世代インテル® Core™ i9 プロセッサーで、より多くの作業を、より高速に実現

ノートブック PC 向け第 12 世代インテル® Core™ i9 プロセッサーは、Adobe から Autodesk まで、ゲームコンテンツ制作プログラムを簡単かつ効率的に処理します。1

重要なポイント:

  • ノートブック PC 向け第 12 世代インテル® Core™ i9-12900HX プロセッサーは、さまざまなゲームおよびコンテンツ制作プログラムを使用する際において、競合製品のパフォーマンスを上回ります。

  • パフォーマンス・ハイブリッド・アークテクチャーにより、ノートブック PC 向け第 12 世代インテル® Core™ i9-12900HX プロセッサーは、強力なマルチタスク・パフォーマンスを発揮します。

  • 第 12 世代インテル® Core™ i9 プロセッサーは、前世代と比較して大幅なパフォーマンスの向上を実証しています。

  • ノートブック PC 向け第 12 世代インテル® Core™ i9-12900HX プロセッサーは、ゲーム、ストリーミング、録画などの負荷の高いワークロードの同時処理に優れています。

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インテル® のパフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャーは、これをどのように実現するのか?

ゲームやコンテンツ制作において、第 12 世代インテル® Core™ i9 プロセッサーが特別である理由を理解するには、CPU が通常マルチタスクのシナリオをどのように処理するかを再確認することが有効です。

第 12 世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーなどのマルチコア CPU では、ワークロードは複数のソフトウェア・スレッドに分配され、それぞれが異なるコアで処理されます。一般的に、システムのワークロードが大きいほど、CPU は複数のコアにわたるタスクの並列化により大きく依存し、完了するのにかかる時間を削減します。その結果、一般的により多くのコアを持つ CPU が、より優れたマルチタスク能力を有します。

第 12 世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーでは、P-core と E-core という 2 つの異なるコアを使用します。

  • P-core (Performance-core) は、高速クロック速度を備え、シングルスレッド処理に依存するワークフローを推進します。物理エンジンやゲーム向け AI パフォーマンスは、シングルスレッドの処理速度と関連することが多くあります。
  • E-core (Efficient-core) は、マルチタスク・パフォーマンス向けに設計されています。これらは、並列化できるバックグラウンドでの処理とワークフローを担当します。例えば、特定のグラフィックス・レンダリングの要素は、より多くのコアにわたって委任される際に拡張性が優れる場合があります。

インテル® スレッド・ディレクターは、プロセッサーのワークフロー全体を管理します。3 これは、システムの現在のワークロードに応じて、プロセッサーの P-core と E-core にタスクをインテリジェントに委任します。

その結果、プロセッサーはパフォーマンスを妥協することなく、負荷の高いプログラムを同時に実行することが可能になります。第 12 世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーにより多くのコアがあるほど、マルチタスク時の能力が高くなります。ノートブック PC 向け第 12 世代インテル® Core™ i9 プロセッサーは、ノートブック PC をゲーム以外に使用したいユーザー向けに、最も高性能な CPU です。例えば、インテル® Core™ i9-12900HX プロセッサーには最大 8 個の P-core と 8 個の E-core、合計で 16 個のコアを持つことができます。これによりインテル® Core™ i9-12900HX プロセッサーは、これまでで最もパワフルで柔軟なインテル® のノートブック PC 向けプロセッサーとなります。

ノートブック PC 向けインテル® Core™ i9 プロセッサーで、ゲーム、ストリーミング、コンテンツ制作を実現

インテル® のパフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャーにより、ノートブック PC 向け第 12 世代インテル® Core™ i9 プロセッサーは、多様なワークロードに対応し、あらゆるゲーム向けノートブック PC やクリエイティブ・ワークステーションに最適です。第 12 世代インテル® Core™ i9 プロセッサーは、マルチタスク効率に優れていることに加え、負荷の高い多くのコンテンツ制作アプリケーションにおいて、前世代と比較して大幅なパフォーマンスの向上を実証します。

前述のように、複数のアプリケーションを同時に実行することは、システムにより負担をかける場合があり、ノートブック PC がゲームプレイ中にほかの高負荷のアプリケーションを実行する装備が整っていない場合、フレームレートなどの指標が損なわれます。

ノートブック PC 向け第 12 世代インテル® Core™ i9 プロセッサーは、この意味で優れていますが、競合製品と比較してより多くを行うことが可能です。例えば、i9-12900HK プロセッサーは、The Riftbreaker を同時にプレイ、ストリーミング、録画する際、AMD Ryzen™ 9 5900HX よりも 最大 52% 高い FPS4 5 を実現します。6

また、ベンチマーク・データでは、インテル® のハイブリッド・パフォーマンス・アーキテクチャーが、業界標準のソフトウェアを使用する際の負荷の高いコンテンツ制作ワークフローに最適であることを示しています。例えば、インテル® Core™ i9-12900HX プロセッサーは、コンテンツ制作プログラムの最新の Autodesk スイートを使用する際、優れたパフォーマンスを発揮します。

第 12 世代インテル® Core™ i9-12900HX プロセッサーは、多くの Autodesk プログラムにおいて AMD Ryzen™ 9 6900HX よりも AutoCAD 使用時に 31% 高速4 5、Revit 使用時に 36% 高速4 5、および Inventor 使用時に 21% 高速4 5 なパフォーマンスを発揮します。また、インテル® Core™ i9-12900HK プロセッサーは、これらのプログラムにおいてインテル® Core™ i9-11980HK プロセッサーを大幅に上回るパフォーマンスを発揮し、前世代と比較したパフォーマンスに大幅な上昇を示しています。

ノートブック PC 向け第 12 世代インテル® Core™ i9 プロセッサーのラインナップのほかの製品も、特に Adobe Creative Suite のプログラムにおいては、競合製品と比較した際により高いパフォーマンスを発揮しています。インテル® Core™ i9-12900HK プロセッサーと AMD Ryzen™ 9 5900HX を比較した際、インテル® Core™ i9-12900HK プロセッサーは、Adobe Premiere Pro を実行する際に最大 80% 高速4 5、Adobe After Effects を実行する際に最大 28% 高速4 5、および Adobe Lightroom を実行する際に最大 23% 高速4 5 なパフォーマンスを発揮します。

これらのリソースを大量に消費するプログラムでは、ディスプレイ上のすべてのピクセルの物理的影響と光学的影響を計算する必要が多々あります。これは、4K ディスプレイでは、グローバルな設定を調整する度に、8 メガピクセル相当の照明情報と色情報を計算することを意味します。

これらのタスクの一部は、並列化された処理に適したものですが、一方で強力なシングルスレッド・パフォーマンスを必要とするものもあります。P-core と E-core 間での効率的なタスクの分配が、コンテンツ制作のワークフローで 2 桁のパフォーマンス向上につながることが容易に分かります。

モバイル・フォームファクターにおけるプロフェッショナルなスピードと柔軟性

自宅または外出先での作業中でも、コンテンツ制作アプリケーションは、通常負荷が高く、高性能のハードウェアにより生産的なスピードでタスクを完了する必要があります。これは特に、定期的に行うアクティビティーに、ストリーミングやゲームプレイを織り込む必要のあるゲームコンテンツ・クリエーターに当てはまることです。このすべての作業をモバイルシステムで実行することは、非常に難しいように聞こえるかもしれません。

しかし、コンテンツ制作は、インテル® の最新プロセッサーにより、スタジオや寝室だけで行う作業ではなくなります。最新のパフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャーにより、ノートブック PC 向け第 12 世代インテル® Core™ i9 プロセッサーは、異なるコアにワークロードを効率的に分配することで、デスクトップ PC のパフォーマンスとノートブック PC の携帯性のギャップを埋めることができます。世界のどこにいても、プレイ、構築、開発、コラボレーションを妥協することなしに行うことが可能になりました。

最新のパフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャーがどのように機能するかについて、詳しくはインテル® のガイドをご覧ください。