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2.1. i++で出力された実行可能ファイルのEclipse* IDEでのデバッグ
Eclipse* IDEを使用して、i++コマンドでコンポーネントをコンパイルすることによって作成された実行可能ファイルをデバッグすることができます。この場合は、実行可能ファイルにデバッグ・コンフィグレーションを作成して使用します。
i++コマンドによって作成された実行可能ファイルをデバッグするには、次の手順を行います。
- Debug Configurationsを開き、実行可能ファイルに新しいデバッグ・コンフィグレーションを作成します。
- i++コマンドによって作成された実行可能ファイルをロードし、自動ビルドを無効にします。
- 新しいデバッグ・コンフィグレーションを選択し、デバッグボタンをクリックすることで、実行可能ファイルをデバッグします。