インテル® XTU開こうとすると、次のエラーメッセージ「システムが Windows VBS (仮想化ベースのセキュリティー) と互換性がないため、インテル® Extreme Tuning Utilityを開始できません」というメッセージが表示されます。
Windows VBS (仮想化ベースのセキュリティ) との非互換性と、BIOS で低電圧保護 (UVP) が有効になっていない場合に VBS を有効にする機能のため、インテル® XTU を起動できません。
お使いのプロセッサーに Undervolt Protection が搭載されているかどうか確認するには、インテル Core™ プロセッサーの世代を識別することで、次の手順に従って解決してください。
お使いの インテル® Core™ プロセッサーを識別します。
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BIOS で Undervolt Protection が有効になっていない場合、インテル® XTU は Windows VBS と互換性がありません。アンダーボルト保護は、第12世代以降でのみ使用できます。
UVP を有効にするには、次の手順に従います。
手記 | アンダーボルト保護は、第12世代インテル® Core™以降の世代でのみ利用可能です。 |
インテル® XTU は、Windows VBS (仮想化ベースのセキュリティ) と互換性がありません。インテル® XTUは、仮想化が検出されたときにプロセッサー・パラメーターの取得がブロックされているため 、開始できません 。VBS の詳細については、「Microsoft 仮想化ベースのセキュリティ (VBS)」を参照してください。
BIOS から手動でのオーバークロックは可能です。上級ユーザーは、BIOS を使用して CPU パフォーマンスの多くの側面を手動で微調整できます。詳細については、「BIOS から CPU をオーバークロックする方法」を参照してください。
手記 | 動作周波数または電圧を改変すると、製品の保証が無効になる場合があり、プロセッサーや他のコンポーネントの安定性、セキュリティー、パフォーマンスや耐用年数が低下するおそれがあります。 |