インテルのみ表示可能 — GUID: hoq1627943208741
Ixiasoft
4.1. SDMプロビジョニング・ファームウェアを使用する
4.2. QSPIファクトリー・デフォルト・ヘルパー・イメージを所有デバイスで使用する
4.3. 認証ルート鍵のプロビジョニング
4.4. キーキャンセルIDヒューズをプログラミングする
4.5. ルート鍵をキャンセルする
4.6. カウンターヒューズをプログラミングする
4.7. Secure Data Object Serviceルート鍵のプロビジョニング
4.8. セキュリティー設定ヒューズのプロビジョニング
4.9. AESルート鍵のプロビジョニング
4.10. 所有者ルート鍵、AESルート鍵証明書、およびヒューズファイルをJam STAPLファイル・フォーマットに変換する
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4.3. 認証ルート鍵のプロビジョニング
所有者ルート鍵ハッシュを物理ヒューズにプログラミングするには、まずプロビジョニング・ファームウェアをロードし、所有者ルート鍵ハッシュをプログラミングし、すぐにパワーオンリセットを実行してください。ルート鍵ハッシュを仮想ヒューズにプログラミングする場合は、パワーオンリセットは必要ありません。
認証ルート鍵ハッシュをプログラミングするには、プロビジョニング・ファームウェア・ヘルパー・イメージをプログラミングし、次のいずれかのコマンドを実行して、ルート鍵の .qky ファイルをプログラミングします。
// For physical (non-volatile) eFuses quartus_pgm -c 1 -m jtag -o “p;root0.qky;root1.qky;root2.qky” --non_volatile_key
// For virtual (volatile) eFuses quartus_pgm -c 1 -m jtag -o “p;root0.qky;root1.qky;root2.qky”