記事 ID: 000087140 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2012/08/13

MegaWizard でATX_PLLの入力クロックソースとして clk [1] から [9] を選択するとコンパイルエラーが発生するのはなぜですか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

ALTGX Megawizard™ は、最大 10 個の入力リファレンス・クロックをATX_PLLのソースとして使用できます。ユーザーが ATX PLL に 1 ~ 9 の値を選択すると、Rx/Tx PLL で選択された入力クロックソースは何ですか?'オプションを指定すると、デザインのコンパイルに失敗します。 Quartus® II ソフトウェアでは例えば ATX PLL の inclk [1] が接続できないというエラーが表示されます。

次の回避策が必要です。

- ATX PLL の入力クロックソースとして [0] を選択し、

- デザインの ATX PLL の入力クロックソースとしてpll_inclk_rx_cruclk [0] を接続します。

この問題はインテル® Quartus® II ソフトウェア・バージョン 9.1 で発生し、Quartus® II ソフトウェア・バージョン 9.1 SP1 を修正する予定です。

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