コマンドラインを使用すると、以下の手順に従って、インテル® FPGAデバイスのアクティブ・シリアル・インターフェイスに接続されている QSPI フラッシュメモリーを消去できます。
1) Prime 開発ソフトウェアでプログラミング・ファイル・ジェネレーターまたはプログラミング・ファイル変換ツールを使用して、QSPI デバイス用の JIC ファイルインテル® Quartus®作成します。
2) NIOSII コマンドシェルを開き、ディレクトリーを次に変更します: ///bin64/
3) 起動コマンド: quartus_pgm -c -mjtag -o ri;jic ファイルの.jic
RI 操作は、シリアル・フラッシュ・ローダー / スチーマー画像をターゲット・FPGAにコンフィグレーションしてから、QSPI メモリーを消去します。