記事 ID: 000086055 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2015/01/01

シリアル・コンフィグレーション・デバイス (EPCS) とCyclone III デバイス間のインターフェイスにアクティブ・シリアル (AS) コンフィグレーション・スキームで使用する推奨の S7ttky ダイオードは何ですか?

環境

    インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

Altera®効果的な電圧クランプには、スイッチング・ダイオードおよび Zener ダイオードよりも順方向ダイオード電圧 (VF) が比較的低い S diodettky ダイオードを使用することをお勧めします。このダイオードは、ジャンクション・キャパシタンスが低い必要があります。Cyclone III デバイスのコンフィグレーション (PDF)の図 10-7 および図 10-29 の注記に基づいて、ダイオードをCyclone® III デバイスのできるだけ近くに配置する必要があります。

 

そのため、上記の AS スキームでは 、ALTERAは、BAT54/A/C/S 表面マウント・スレットキー・障壁ダイオード (PDF) を EPCS デバイスとCyclone III デバイスの間に配置することを推奨します。しかし、ユーザーは同じ特性と仕様を持つ他のスショットキー・ダイオードを使用することを選択できます。

 

または、図 10-30 で説明されているように、シリアル・フラッシュ・ローダー (SFL) を使用して EPCS デバイスをプログラミングすることもできます。SFL が実装されている場合、ユーザーはダイオードとコンデンサーを取り付ける必要はなく、EPCS デバイスの近くにシリアル抵抗 (25. ) を置き換える必要があります。

 

AS コンフィグレーション・スキームの EPCS およびCyclone III FPGAのインターフェイスの詳細については 、AN 523: Cyclone III コンフィグレーション・インターフェイス・ガイドライン (EPCS デバイスを使用 した場合) を参照してください。

関連製品

本記事の適用対象: 2 製品

Cyclone® III FPGA
インテル® FPGA コンフィグレーション・デバイス

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