Altera®効果的な電圧クランプには、スイッチング・ダイオードおよび Zener ダイオードよりも順方向ダイオード電圧 (VF) が比較的低い S diodettky ダイオードを使用することをお勧めします。このダイオードは、ジャンクション・キャパシタンスが低い必要があります。Cyclone III デバイスのコンフィグレーション (PDF)の図 10-7 および図 10-29 の注記に基づいて、ダイオードをCyclone® III デバイスのできるだけ近くに配置する必要があります。
そのため、上記の AS スキームでは 、ALTERAは、BAT54/A/C/S 表面マウント・スレットキー・障壁ダイオード (PDF) を EPCS デバイスとCyclone III デバイスの間に配置することを推奨します。しかし、ユーザーは同じ特性と仕様を持つ他のスショットキー・ダイオードを使用することを選択できます。
または、図 10-30 で説明されているように、シリアル・フラッシュ・ローダー (SFL) を使用して EPCS デバイスをプログラミングすることもできます。SFL が実装されている場合、ユーザーはダイオードとコンデンサーを取り付ける必要はなく、EPCS デバイスの近くにシリアル抵抗 (25. ) を置き換える必要があります。
AS コンフィグレーション・スキームの EPCS およびCyclone III FPGAのインターフェイスの詳細については 、AN 523: Cyclone III コンフィグレーション・インターフェイス・ガイドライン (EPCS デバイスを使用 した場合) を参照してください。