記事 ID: 000085159 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2015/06/11

アドレスおよびコマンド・平準化は DDR4 外部メモリー・インターフェイスで断続的なキャリブレーション・エラーを引き起こす可能性があります

環境

  • インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT

    クリティカルな問題

    詳細

    この問題は、Arria 10 デバイスの DDR4 インターフェイスに影響を与えます。

    DDR4 メモリー・インターフェイスのユーザーが断続的に動作する場合があります。 アドレスおよびコマンド・平準化の結果としてのキャリブレーションのエラー 校正。この障害の症状は、一部の個人が メモリー・コンポーネントがランダムにリード・スキュー・キャリブレーションに失敗する場合がありますが、 残りのコンポーネントはパスします。エラーが発生する特定のコンポーネント リセットによって異なります。

    解決方法

    この問題の回避策は、アドレスを無効にすることです。 EMIF IP 生成中のコマンド・レベリング・キャリブレーション段階。宛先 アドレスおよびコマンド・平準化キャリブレーションを無効にして、[スキップ] を選択します。 キャリブレーションのアドレス / コマンド・レベリングキャリブレーション [診断 ] タブの [デバッグオプション] セクション をクリックします。

    この問題は今後修正される予定です。

    関連製品

    本記事の適用対象: 1 製品

    インテル® プログラマブル・デバイス

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