記事 ID: 000084605 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2014/02/05

Arria 10 GX/T デバイスのレシーバーをモデリングする際に JNEye ツールのバージョン 13.1 に問題がありますか?

環境

  • インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
  • インテル® アドバンスト・リンク・アナライザー
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    はい。JNEye ツールの Quartus® II ソフトウェア・バージョン 13.1 のバグにより、Arria® 10 GX/T デバイスのレシーバーのモデリングに問題が生じる場合があります。

    可変利得アンプ (VGA) の高帯域幅モデル設定がないため、高データレート範囲でのレシーバーのパフォーマンスのモデリング効果が低下する場合があります。

    解決方法

    この問題を回避するには、JNEye のインストールにこのパッチ (.exe)を適用する必要があります。

    JNEye VGA パッチを適用するには:

    1.      パッチファイルをダウンロードし、システムの既知の場所に保存します。

    2.      使用中の場合は JNEye を閉じます。

    3.      ダウンロードした実行可能ファイルを実行します。

    4.      使用許諾契約の条件を読んで同意します。

    5.   [更新するインストールの指定] ウィンドウでファイルを開くアイコンをクリックして、JNEye インストール・ディレクトリーを選択します。たとえば、JNEye のデフォルトのインストール・フォルダーは c:\altera\13.1a10です。

    6. [次へ ] をクリックしてパッチをインストールします。

    関連製品

    本記事の適用対象: 3 製品

    インテル® Arria® 10 GT FPGA
    インテル® Arria® 10 GX FPGA
    インテル® Arria® 10 SX SoC FPGA

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