記事 ID: 000083949 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2020/05/05

インテル® アクセラレーション・スタック 2.0.1 で署名付き aocx ファイルを作成するために、手動で多くの手順を実行する必要があるのはなぜですか?

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
    • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    セクション 3.7.1「Security User guide for インテル® FPGA Programmable Acceleration Card D5005」のセクション 3.7.1 で説明されている手動による手順があります。

    解決方法

    このプロセスは、これらすべての手順を実行するスクリプトを作成することで自動化されています。

    sign_aocx.sh

    インテル®・アクセラレーション・スタックがインストールされている既知の場所にスクリプトをコピーします。
    以下のような使用情報:

    1) 署名付き aocx run コマンドを作成する場合:

    ./sign_aocx.sh [[[-H hsm_manager] [-i input_file] [-r
    rootpublickey[-k cs output_file]|[-h]]

    2) ファイルを作成する際には、次のコマンドを実行します。

    ./sign_aocx.sh [[[-H hsm_manager] [-i ファイル] [-r NULL]
    [-k NULL][-o output_file]

    関連製品

    本記事の適用対象: 2 製品

    インテル® FPGA PAC D5005
    インテル® プログラマブル・デバイス

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