記事 ID: 000083128 コンテンツタイプ: 製品情報 & ドキュメント 最終改訂日: 2015/05/27

低レイテンシー 40 および 100Gbps イーサネット・インテル® FPGA IPコア・シミュレーション・テストベンチのSYNOPT_FULL_SKEW、RST_CNTR、およびCREATE_TX_SKEW・パラメーターに関する説明を見つけるにはどうすればいいですか?

環境

  • インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
  • イーサネット
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    ユーザーガイドでは、低レイテンシー 40Gbps および 100Gbps イーサネット MAC および PHY インテル® FPGA IP・テストベンチ・ファイルの以下のシミュレーション・パラメーターは説明されていません。 以下の定義を参照してください。

    SYNOPT_FULL_SKEW - IEEE 仕様に従って完全なスキュー許容値をサポートします。テストベンチの例では、初期化時間を短縮するためにこの設定をオフにしています。

    RST_CNTR - PMA リセット・プロセスのリセット遅延を制御します。初期化を高速化するために、シミュレーションで 6 に設定されています。合成の場合は、このパラメーターを無視し、デフォルト値を維持します。

    CREATE_TX_SKEW - シミュレーションにおけるレーンツーレーン・スキュー。

    重要なのは、これらのパラメーターを変更しないでください。そうでない場合、シミュレーションが失敗する可能性があります。これらのパラメーターは、今後の Quartus® II ソフトウェア・リリースでは削除される可能性があります。

    解決方法

    これらの定義は、ドキュメントに追加されるようにスケジュールされていません。

    関連製品

    本記事の適用対象: 6 製品

    インテル® Arria® 10 GT FPGA
    インテル® Arria® 10 GX FPGA
    インテル® Arria® 10 SX SoC FPGA
    Stratix® V GS FPGA
    Stratix® V GT FPGA
    Stratix® V GX FPGA

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