記事 ID: 000083069 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2011/11/18

UniPHY 外部メモリー・インターフェイスで HardCopy 互換性が有効になっている場合にプロジェクトのシミュレーションに失敗する例

環境

  • インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT

    クリティカルな問題

    詳細

    HardCopy で生成されたデザインのサンプルプロジェクト 互換モードが 有効になっている場合、シミュレーションに失敗する場合があります。

    解決方法

    この問題の回避策は、次の 2 つのファイルを変更することです。

    1. テキスト・エディターでファイルを開きます。 _example_design/simulation/_example_sim/ submodules/_example_sim__example_sim.v
    2. 上記のファイルで行を変更します .INIT_FILE = (“dut_dut_e0_if0_p0_sequencer_rom.v”) 。 宛先 .INIT_FILE = (“_example_sim__example_sim_e0_if0_p0_sequencer_rom.v”)
    3. テキスト・エディターでファイルを開きます。 _example_design/simulation/_example_sim.qsf
    4. 上記のファイルに、次の行を追加します。 set_global_assignment -name EDA_TEST_BENCH_FILE _example_sim/submodules/hc_rom_reconfig_gen.sv - section_id uniphy_rtl_simulation -hdl_version SystemVerilog_2005 そしてset_global_assignment -name SOURCE_FILE _example_sim/submodules/_example_sim_ _example_sim_e0_if0_p0_sequencer_rom.hex

    関連製品

    本記事の適用対象: 1 製品

    HardCopy™ III ASIC デバイス

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