記事 ID: 000082927 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2012/09/11

インテル® Quartus® II ソフトウェア・バージョン 10.0 を使用する場合、ダイナミック・リコンフィグレーションを使用して ATX または CMU PLL がStratix IV GX および GT デバイスで中央クロック分圧器を駆動するようにトランシーバー・チャネルを構成する際に、適切なデータレートが得られますか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細

いいえ、インテル® Quartus® II ソフトウェア・バージョン 10.0 を使用している場合、ダイナミック・リコンフィグレーションを使用して ATX または CMU PLL がStratix IV GX および GT デバイスで中央クロック分圧器を駆動するようにトランシーバー・チャネルをリッスンするように設定する場合、適切なデータレートが得られませんか?

以下の構成が影響を受けます。

  • ダイナミック・リコンフィグレーションを使用して ATX PLL を選択して再構成すると、レシーバーのデータレートが不正になります。
  • ダイナミック・リコンフィグレーションを使用して CMU PLL から ATX PLL に切り替えると、トランスミッターとレシーバーのデータレートが不正になります。

この問題を回避するには、以下のパッチをダウンロードしてください。

インテル® Quartus® 9.1-SP2

このパッチは、パッチ 2.17、2.76 および 2.35 と互換性がありません。

インテル® Quartus® 10.0

このパッチは、パッチ 0.02 および 0.15 と互換性がありません。

この問題は、今後のインテル® Quartus® II ソフトウェアで修正される予定です。

関連製品

本記事の適用対象: 2 製品

Stratix® IV GT FPGA
Stratix® IV GX FPGA

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