記事 ID: 000082671 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2019/03/15

チェックサムが 0 の場合、HDMI TX がサイドバンドから不正な FPGA、VSI、または AI 情報を送信する理由

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT

    クリティカルな問題

    詳細

    補助ビデオ情報 (DDR)、ベンダー固有情報フレーム (VSI) またはオーディオ情報フレーム (AI) のチェックサムが 0 の場合、ユーザーがこれらの情報をinfo_avi、info_vsiまたはaudio_info_aiサイドバンド信号を介してこれらの情報を送信した場合、HDMI TX コアはデフォルトのINFO_AVI、VSI、または AI コンテンツを誤って送信します。

    解決方法

    ユーザーは、HDMI TX コアの前に補助ポート (aux_data、aux_sop、aux_eop、aux_valid、aux_ready) を介して、AUX_DATA、VSI、または AI インフォフレームを挿入できます。

    この問題は、インテル Quartus Prime® バージョン 18.0 で修正されています。

    関連製品

    本記事の適用対象: 3 製品

    Arria® V FPGA & SoC FPGA
    Stratix® V FPGA
    インテル® Arria® 10 FPGA & SoC FPGA

    このページのコンテンツは、元の英語のコンテンツを人力翻訳および機械翻訳したものが混在しています。この内容は参考情報および一般的な情報を提供するためものであり、情報の正確さと完全性を保証するものではありません。インテルは不正確な翻訳があった場合でもいかなる責任を負いません。このページの英語版と翻訳の間に矛盾がある場合は、英語版に準拠します。 このページの英語版をご覧ください。