記事 ID: 000081636 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/28

コードに__attribute__ (セクション (.rwdata)) を取り扱う際に、マイ・スクリプター・スクリプトがターゲット・メモリー・セクションに含まれていないのはなぜですか?

環境

  • インテル® Nios® II プロセッサー
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    Nios® II IDE の孕文は、.text として指定されていないメモリーに自動的に唴卉を入れることはありません。

    .text 以外の特定のメモリーセクション (この例では .rwdata) にファイルを含めるために、次の手順を実行します。

    1. この特定のルーチンのカスタムセクションを定義します。例: void my_subroutine(void) __attribute__ ((セクション (.usersection」));
    2. _syslib / デバッグ / system_description フォルダーにある生成済み.x ファイルを開き、__ram_rwdata_endを探します。
    3. 生成された.x ファイルに次の行を追加します。


    .usersection: AT (LOADADDR (.rwdata) SIZEOF (.rwdata)

    {
    提供 (_alt_partition_usersection_start = ABSOLUTE(.))
    *(.usersection .usersection.*)
    .= ALIGN(4);
    PROVIDE (_alt_partition_usersection_end = ABSOLUTE(.))

    } >onchip_ram

    PROVIDE (__flash_alt_partition_usersection_start = LOADADDR(.usersection));

    1. alt_load.c を変更してカスタム・セクション・コピー操作を実行します。参照については、以下を参照してください。

    extern void __flash_alt_partition_usersection_start;
    エクスターン・ボイド・_alt_partition_usersection_end;
    extern void _alt_partition_usersection_start;

    /*

    * .usersection セクションをコピーします。

    */
          
    alt_load_section (&__flash_alt_partition_usersection_start、
    &_alt_partition_usersection_start
    &_alt_partition_usersection_end);

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    本記事の適用対象: 1 製品

    インテル® プログラマブル・デバイス

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