記事 ID: 000080430 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/10/25

HDMI* インテル® FPGA IP のデザイン例が、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション v19.1 でプログラミング・ファイルを生成しないのはなぜですか?

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
  • HDMI*
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション v19.1 の問題により、有効なNios® II・プロセッサー・ライセンスを持たないNios® II/ e プロセッサー・コアを使用するデザインでは、デザインのコンパイルに成功してもプログラミング・ファイルの生成に失敗します。

    HDMI インテル® FPGA IP のデザイン例では、Nios® II / e プロセッサー・コアを使用しています。したがって、この問題の影響を受けます。

    解決方法

    インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション v19.1 でこの問題を回避するには、次のパッチをインストールして HDMI インテル® FPGA IP のデザイン例を再生成します。

    この問題は、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション v19.2 以降修正されています。

     

    関連製品

    本記事の適用対象: 3 製品

    インテル® Arria® 10 FPGA & SoC FPGA
    インテル® Stratix® 10 FPGA & SoC FPGA
    インテル® Cyclone® 10 GX FPGA

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