OPNDRN
または TRI
プリミティブ。次の場合、 パッシブ抵抗 オプションがオンになっている場合、結果は弱い高値 (H) または弱い低値 (L) として表示されます。
インテル® Quartus® II ソフトウェアバージョン 2.2 以降では、以下の手順でアサインメント・スリテインドでこのオプションをオンにすることができます。
- 出力または双方向ピンを選択して、アサインメント・ストークを開きます。
- [課題] カテゴリーで [シミュレーション] を選択します。
- [割り当て] ドロップダウン・ボックスから [パッシブ抵抗] を選択します。
- [設定] ドロップダウン・ボックスから [プルダウン] または [プルダウン] を選択し、[追加] をクリックします。[OK] をクリックします。
インテル® Quartus® II ソフトウェア・バージョン 3.0 以降のアサインメント・エディターで、このオプションをオンにするには、次の手順を実行します。
- 課題エディターを開きます。
- カテゴリーバーで シミュレーション を選択します。
- [名前] 列には、Node Finder で出力ピンまたは双方向ピンが表示されます。
- オプション列からパッシブ抵抗を選択します。
- [値] 列で [プルアップ] または [プルダウン] を選択します。
この設定は、プルダウンとプルダウンの効果をモデル化します。
これはシミュレーション・オプションであるため、プロジェクトを再コンパイルする必要はありません。