記事 ID: 000080186 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/28

インテル® Quartus® II ソフトウェアの外部プルアップ抵抗またはプルダウン抵抗を使用してデザインをシミュレートすることはできますか?

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
詳細 はい。設計者は、ピン上にプルアップ抵抗またはプルダウン抵抗を備えたシミュレーション出力を見たいと考えることが多いです。Quartus® II シミュレーターは、出力ピンおよび双方向ピンに対する弱いプルアップ抵抗およびプルダウン抵抗の影響を含めることができます。このオプションは、一般的に OPNDRN または TRI プリミティブ。次の場合、 パッシブ抵抗 オプションがオンになっている場合、結果は弱い高値 (H) または弱い低値 (L) として表示されます。

インテル® Quartus® II ソフトウェアバージョン 2.2 以降では、以下の手順でアサインメント・スリテインドでこのオプションをオンにすることができます。

  1. 出力または双方向ピンを選択して、アサインメント・ストークを開きます。
  2. [課題] カテゴリーで [シミュレーション] を選択します。
  3. [割り当て] ドロップダウン・ボックスから [パッシブ抵抗] を選択します。
  4. [設定] ドロップダウン・ボックスから [プルダウン] または [プルダウン] を選択し、[追加] をクリックします。[OK] をクリックします

インテル® Quartus® II ソフトウェア・バージョン 3.0 以降のアサインメント・エディターで、このオプションをオンにするには、次の手順を実行します。

  1. 課題エディターを開きます。
  2. カテゴリーバーで シミュレーション を選択します。
  3. [名前] 列には、Node Finder で出力ピンまたは双方向ピンが表示されます。
  4. オプション列からパッシブ抵抗を選択します。
  5. [値] 列で [プルアップ] または [プルダウン] を選択します。

この設定は、プルダウンとプルダウンの効果をモデル化します。

これはシミュレーション・オプションであるため、プロジェクトを再コンパイルする必要はありません。

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