SOC EDS バージョン 14.0 以降、bsp-create-settings は --preloader-settings-http オプションで指定されたパスを異なる方法で処理します。
- バージョン 14.0 以降
パスは、bsp-create-settings の現在の作業ディレクトリーからの相対パスとして使用されます。
- バージョン 13.1 以前
パスは settings.bsp ファイルの場所からの相対パスとして使用されます。
以前のバージョンのツールで生成されたスクリプトを使用してこの変更を回避するには、「bsp-create-settings」コマンドの「--preloader-settings-」オプションのパスを変更する必要がある場合があります。