クリティカルな問題
[エラーの検出と修正を有効にする] をオンにすると ロジックオプション、ECC 制御レジスター、ECC ステータスレジスター、 また、ECC エラー・アドレス・レジスターにはコントローラーからアクセスできません。 マップを登録します。
この問題は、ALTMEMPHY ベースを使用するすべての構成に影響します。 インターフェイスおよびハイパフォーマンス・コントローラーのバージョン 11.0 以降 II ( エラー検出および訂正ロジックを有効にする オプション付き) オンになっています。
ECC コントロール・レジスター、ECC ステータスにアクセスできません。 コントローラー・レジスター・マップの ECC エラー・レジサーです。
この問題には 2 つの回避策があります。
オプション 1:
次の場合 、Configuration and Status Register Interface を 有効にします。 エラー検出 / 訂正ロジック オプションを有効にします。
オプション 2 (Verilog デザインにのみ適用):
ファイルを開きます alt_mem_ddrx_controller_st_top.v
。
をクリックして行を変更します。
if (CTL_CSR_ENABLED == 1) begin
...
.MEM_IF_DQS_WIDTH (
CFG_MEM_IF_DQS_WIDTH )
) register_control_inst (
宛先if (CTL_CSR_ENABLED == 1) || CTL_ECC_CSR_ENABLED == 1) begin
...
.MEM_IF_DQS_WIDTH (
CFG_MEM_IF_DQS WIDTH ),
.CTL_CSR_ENABLED (
CTL_CSR_ENABLED ),
.CTL_ECC_CSR_ENABLED (
CTL_ECC_CSR_ENABLED )
) register_control_inst (
この問題は今後修正される予定です。