POSPHY4 v2.1.0 MegaCore は、ステータス・クロック・エッジが 「マイナスエッジ」に設定されているかのように動作するのはなぜですか?

1. SPI4.2 構成を作成したディレクトリーで、「posphy4_rx300_mw_wrapper.v」という名前のファイルを探します。

2. 次の行のグループを見つけます。

  // Feature : Status Channel Active Edge

  //  Set to '1' for "rstat" to update on the posedge of "rsclk" 

  //  Set to '0' for "rstat" to update on the negedge of "rsclk" 

  parameter posedge_val = 1'b1;

  parameter negedge_val = 1'b0;

  parameter statedge_default = 1'b0 ; 

  wire statedge = statedge_default ;

3. 立ち下がりエッジクロックでは「ステートジ」ワイヤーが 1'b0、立ち上がりエッジ・ステータス・クロックでは 1'b1 に設定されていることを確認します。

ステータス・クロック・エッジの使用方法の詳細については 、http://www.altera.com/products/ip/communications/pos_phy/m-alt-posphy4.htmlで入手できる POSPHY4 MegaWizard v2.1.0 ユーザーガイド を参照してください。