記事 ID: 000078349 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/28

インテル® Quartus® II ソフトウェア・バージョン 5.1 でこのメッセージが表示される場合があります。デザインに II M4K メモリーブロックCyclone®メモリーが含まれている場合

環境

BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT

クリティカルな問題

詳細

インテル® Quartus®® II ソフトウェア・バージョン 5.1 でこのメッセージが表示される場合があります。デザインに II M4K メモリーブロックCyclone®メモリーが含まれている場合。このエラーメッセージは 、Cyclone II FPGAファミリーのエラッタシート(PDF) に記載されているさまざまなメモリー構成に適用されます。回避策の説明と、お使いのデバイスがこの問題の影響を受けているかどうかを確認する方法については、エラッタシートを参照してください。

また、Cyclone II デバイスをターゲットにしたデザインに、インシステム・メモリー・コンテンツ・エディターが有効になっているメモリーブロックが含まれている場合は、以下のエラーメッセージが表示される場合があります。インシステム・メモリー・コンテンツ・エディター機能は、影響のあるデバイスのCyclone II M4K ブロックに配置されたメモリーではサポートされていません。

インシステム・メモリー・コンテンツ・エディター機能を無効にするには、各メモリーで [インシステムメモリーコンテンツエディターを許可する] をオフにして、MegaWizard プラグイン・マネージャー のシステムクロックオプションに関係なくコンテンツをキャプチャーおよび更新 します。その他の方法としては、パラメーターまたは汎用に編集して ENABLE_RUNTIME_MOD バリエーション NO ・ラッパー・ファイルを変更する方法 lpm_hint があります。例 ENABLE_RUNTIME_MOD=NO えば.

M4K メモリーブロックの全機能を有効にするには、固定リビジョンのシリコンデバイスをターゲットにする必要があります。固定リビジョンのシリコンデバイスをターゲットにする方法の詳細については、エラッタシートを参照してください。

 

エラーメッセージ:

エラー:altsyncram メガファンクションの M4K メモリーブロック WYSIWYG プリミティブ「<>」の実装は、現在のターゲットデバイスファミリーでは動作しない場合があります。この実装をターゲット・デバイス・ファミリーと互換性を持たせるために、面積と速度を犠牲にして、CYCLONEII_SAFE_WRITEパラメーターの値を RESTRUCTURE に設定します。この機能の詳細については、Cyclone II FPGA ファミリーのエラッタシート を参照してください。

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