記事 ID: 000077634 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/28

コントローラーがスケジュールしたオート訂正とは何ですか?

環境

  • インテル® Quartus® II サブスクリプション・エディション
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    DDR3 UniPHY バージョン 11.0 メモリー・コントローラーでは、コントローラーのスケジュールされたオート訂正は、シングル・ビット・エラーが検出され、オート訂正が有効になった後に実行される読み取り / 書き込みトランザクションです。コントローラーは、修正されたデータをメモリーに書き戻す必要があります。

    コントローラーは、オート訂正中に読み取り / 変更 / 書き込み (RMW) トランザクションを実行します。書き込みではなく RMW が実行されるのは、オート訂正が行われる前に同じ場所に別の書き込みが行われる可能性があるためです。コントローラーがメモリー内の最新データを修正していることを確認する必要があります。

    関連製品

    本記事の適用対象: 1 製品

    Stratix® IV GX FPGA

    このページのコンテンツは、元の英語のコンテンツを人力翻訳および機械翻訳したものが混在しています。この内容は参考情報および一般的な情報を提供するためものであり、情報の正確さと完全性を保証するものではありません。インテルは不正確な翻訳があった場合でもいかなる責任を負いません。このページの英語版と翻訳の間に矛盾がある場合は、英語版に準拠します。 このページの英語版をご覧ください。