記事 ID: 000076784 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/27

インテル® Arria®10 デバイスで 100G Interlaken インテル® FPGA IPを使用すると、トランシーバー・ツールキットが正しく動作しないのはなぜですか?

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・スタンダード・エディション
  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
  • インテル® FPGA IP 100G Interlaken IP-ILKN/100G
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT
    詳細

    インテル® Arria®10 デバイスの 100G Interlaken インテル® FPGAの問題により、バージョン 19.1 以前のバージョンの インテル® Quartus® Prime Edition ソフトウェアを使用している場合に、インテル® Quartus®トランシーバー・ツールキットの動作が観察されます。

    例えば、シリアル・ループバック・モードの CDR アンロックでは、テストパターンが変更できない場合があります。

    解決方法

    この問題は、インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディションのバージョン 19.2 以降修正されています。

    関連製品

    本記事の適用対象: 3 製品

    インテル® Arria® 10 GT FPGA
    インテル® Arria® 10 SX SoC FPGA
    インテル® Arria® 10 GX FPGA

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