以下に示すサンプルの製品は、以下のとおりです。
:10008000AF5F67F0602703E0322CFA92007780C361
:1000900089001C6B7EA7CA9200FE10D2AA00477D81
:0B00A0080FA92006F3600C3A00076CB
:00000001FF
このファイルの形式は次のとおりです。
最初の文字 (:) = レコードの先頭
次の 2 文字 = レコードの長さ (この例では 10h)
次の 4 文字 = アドレスの読み込み (この例では 0080h)
次の 2 文字 = レコードタイプ (以下を参照)
残りの文字 = 実際のデータ
最後の 2 文字 = チェックサム (つまり、すべてのバイトチェックサムの合計 = 00)
ファイルの最後の行は特別なものであり、常に上記の最後の行のように見えます。以下は、以下の通りです。
00 = データレコード
01 = ファイルレコードの末尾
02 = 拡張セグメント・アドレス・レコード
03 = セグメント・アドレス・レコードの開始
04 = 拡張リニアアドレスレコード
05 = リニア・アドレス・レコードの開始