クリティカルな問題
標準クロックモード (SCM) では、ソース / TX がデータ有効なギャップなしで RX にデータを連続的に送信する際に、追加のギャップが挿入される可能性があります。シンク / RX インターフェイスは、引き続きユーザーロジックに対してデータ有効なデアサートを行うことができます。
この問題を回避するために、受信パケットを転送する前に最初に一部の単語を格納するバッファリング・スキームを実装することができます。
この問題は、Quartus® Prime 開発ソフトウェアの今後のリリースで修正される予定です。