記事 ID: 000076586 コンテンツタイプ: トラブルシューティング 最終改訂日: 2021/08/27

SerialLite III Continuous モードでは RX に余分なギャップが挿入されます

環境

  • インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェア・プロ・エディション
  • Serial Lite III ストリーミング・インテル® FPGA IP
  • BUILT IN - ARTICLE INTRO SECOND COMPONENT

    クリティカルな問題

    詳細

    標準クロックモード (SCM) では、ソース / TX がデータ有効なギャップなしで RX にデータを連続的に送信する際に、追加のギャップが挿入される可能性があります。シンク / RX インターフェイスは、引き続きユーザーロジックに対してデータ有効なデアサートを行うことができます。

    解決方法

    この問題を回避するために、受信パケットを転送する前に最初に一部の単語を格納するバッファリング・スキームを実装することができます。

    この問題は、Quartus® Prime 開発ソフトウェアの今後のリリースで修正される予定です。

    関連製品

    本記事の適用対象: 1 製品

    インテル® プログラマブル・デバイス

    このページのコンテンツは、元の英語のコンテンツを人力翻訳および機械翻訳したものが混在しています。この内容は参考情報および一般的な情報を提供するためものであり、情報の正確さと完全性を保証するものではありません。インテルは不正確な翻訳があった場合でもいかなる責任を負いません。このページの英語版と翻訳の間に矛盾がある場合は、英語版に準拠します。 このページの英語版をご覧ください。